JR西日本 「ベル・モンターニュ・エ・メール」の運転計画
北陸新幹線敦賀開業 一部祝日、月曜も運転
JR西日本は、城端線・氷見線の観光列車「ベル・モンターニュ・エ・メール」(愛称・べるもんた)の3月から来年2月までの運転日を決定した。3月16日の北陸新幹線金沢―敦賀間延伸開業に伴い、土・日曜日に加えて一部の祝日と月曜日にも運転する。 運転日数は本年度より26日多い117日で、内訳は城端線59日、氷見線58日。土曜日は城端線、日曜日は氷見線で、いずれも1日2往復走らせる。
3月16日以降のダイヤは、城端線の下りが高岡発9時38分・城端着10時22分と、高岡発13時8分・城端着同56分。上りは城端発10時43分・高岡着11時29分と、城端発14時10分・高岡着同59分。
氷見線の下りは城端線砺波発9時45分・氷見着10時55分と新高岡発13時58分・氷見着14時59分。上りは氷見発11時6分・新高岡着12時10分と、氷見発15時15分・高岡着同48分。全車指定席。
ゴールデンウイーク期間中の5月3日は氷見線、同6日は城端線で運転。さらに10~12月の「北陸デスティネーションキャンペーン」期間中は、月曜日にも城端線・氷見線で隔週運転する。
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