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冬の臨時列車運転計画 JR西日本

2023.10.24

 北陸新幹線1日91本

 【JR西日本】

 定期列車を合わせた1日当たりの運転本数は、山陽新幹線266本(定期240本)、北陸新幹線91本(82本)、在来線特急414本(353本)。年末年始期間でみると、それぞれ316本、102本、430本。

 年末年始期間の定期を合わせた1日最大運転本数は、山陽新幹線327本、北陸新幹線106本。山陽新幹線は特に多くの利用が見込まれる時間帯に、片道1時間当たり最大7本の「のぞみ」が走る。

 在来線特急のうち、北陸方面「サンダーバード」は定期を合わせて1日当たり55本、同「しらさぎ」は33本、南紀方面「くろしお」は37本運転する。

 北近畿方面「きのさき・はしだて・まいづる」「こうのとり」は、年末年始期間や週末を中心にそれぞれ1日4本、6本設定。但馬・山陰方面「はまかぜ」は12月29~31日、1月2、3日に各日2本設定するとともに、3号、6号を浜坂まで延長運転する。

 鳥取方面「スーパーはくと」は年末年始期間や週末に1日2本走らせる。伯備線「やくも」は定期と合わせて1日当たり30本運転。寝台特急「サンライズ出雲」は合計4本設定する。

 このほか、奈良方面の臨時特急「まほろば」や、観光列車「etSETOra(エトセトラ)」「La Malle de Bois(ラ・マル・ド・ボァ)」「あめつち」などを運転する。

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