JR東海・JR西日本 「立山黒部アルペンきっぷ」を発売
JR東海とJR西日本は、立山黒部アルペンルートを楽しめる「立山黒部アルペンきっぷ」を発売している。11月23日まで。
全長約90㌔の同ルートは、標高3000㍍級の峰々が連なる北アルプスを貫き、富山駅と信濃大町駅(長野県)を結ぶ。きっぷはルート内のケーブルカーやトロリーバス、電気バスなどの乗り物が乗り降り自由となる。
利用期間は15日~11月30日。名古屋、京都、大阪、神戸、広島の各市内発着と、静岡、浜松、岐阜、姫路、岡山の各駅発着を設定した。発着地と同ルートとの間は、新幹線と特急の普通車指定席が利用できる(一部を除く)。8日間有効で、ゴールデンウイーク、お盆期間は利用できない。
名古屋市内発着の経路は、東海道・高山線経由で富山から同ルートを通って信濃大町に抜け、大糸・篠ノ井・中央線経由で戻る「ひだコース」(2万1180円)と、東海道・北陸線と北陸新幹線を乗り継ぎ、富山から同ルートを通って信濃大町に抜け、ひだコースと同じ経路で名古屋に出る「しらさぎコース」(2万5470円)の2コース。
大阪市内発着の場合、東海道・湖西・北陸線と北陸新幹線を乗り継ぎ、富山から同ルートを通って信濃大町に抜け、大糸線で糸魚川に出て敦賀まで同新幹線を利用し、大阪に戻る「往復北陸新幹線経由」(2万9540円)と、往復北陸新幹線経由と同じ経路で信濃大町に出て大糸・篠ノ井・中央線と名古屋から東海道新幹線を乗り継ぐ「北陸新幹線・中央線経由」(3万1840円)の2コース。各コースともに逆ルートや一部区間の途中下車が可能。
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