GW輸送概況 JR西日本
延伸の北陸新幹線など好調【JR西日本】
曜日配列の影響などから、期間中の利用者数は前年を下回ったものの、金沢―敦賀間が延伸開業した北陸新幹線や、特急「やくも」に273系新型車両が投入された伯備線などは好調に推移した。
期間中の利用者は、山陽新幹線160万7000人(前年比97%)、北陸新幹線35万6000人(114%)、在来線特急65万1000人(95%)、合計261万4000人(98%)。
利用のピーク日は下りが3日の17万7000人、上りが6日の19万5000人だった。
列車別に見ると、山陽新幹線は「のぞみ」118万2000人(94%)、「ひかり」13万1000人(99%)、「みずほ」5万9000人(108%)、「さくら」18万6000人(106%)、「こだま」4万9000人(99%)。北陸新幹線は「かがやき」22万3000人(118%)、「はくたか」13万3000人(108%)。
在来線は、北陸線「しらさぎ」4万3000人(51%)、湖西線「サンダーバード」19万8000人(90%)、山陰線「きのさき」「まいづる」など4万6000人(100%)、福知山線「こうのとり」2万4000人(99%)、智頭線「スーパーはくと」2万3000人(97%)、伯備線「やくも」など4万7000人(115%)、瀬戸大橋線「しおかぜ」「南風」など9万3000人(94%)、関西空港線「はるか」11万9000人(135%)、きのくに線(紀勢線)「くろしお」5万8000人(101%)。
京阪神地区の近距離券発売枚数とICカード利用者数は1日当たり150万1000人(103%)。主要駅は大阪17万6000人(101%)、京都8万6000人(108%)、三ノ宮5万5000人(102%)、天王寺6万5000人(98%)だった。
検索キーワード:JR西日本
1,519件見つかりました。
381〜400件を表示
-
-
2024.07.24 JR西日本 予定・計画・施策
JR西日本 「新幹線キャリーサービス」新大阪駅―博多駅・福岡市内スタート
JR西日本は30日から、「新幹線キャリーサービス」を拡充し、新大阪駅から博多駅および福岡市内のホテルへの荷物輸送を開始する。
-
2024.07.23 民鉄・公営・三セク 予定・計画・施策
三岐鉄道 北勢線でICOCAのサービス開始 25年3月から
三岐鉄道は来年3月に、JR西日本の交通系ICカード・ICOCAのサービスを北勢線(西桑名―阿下喜間)で開始する。 ICOCA定期券サービスも導入。
-
2024.07.23 JR西日本 予定・計画・施策
JR西日本 岩徳線 昼間時間帯に線路設備の集中工事
JR西日本は8月27~30日の4日間、岩徳線岩国―徳山間(櫛ケ浜―徳山間は山陽線)で昼間時間帯に線路設備の強化工事を実施する。
-
-
2024.07.23 JR四国 予定・計画・施策
JR西日本・JR四国 マリンライナー料金 10月から見直し
JR西日本とJR四国は10月1日乗車分から、快速「マリンライナー」(岡山―高松間)の普通車指定席料金とグリーン料金を見直す。
-
2024.07.23 JR東日本グループ 予定・計画・施策
ジェイアール東日本企画 ベビカルでチャイルドシートの取り扱い開始
ジェイアール東日本企画(jeki)は19日から、ベビーカーレンタルサービス「ベビカル」の新たな貸出品として、ベビー用品メーカー「コンビ」(東京都台東区)と連携
-
2024.07.23 その他業種分類 人事異動・組織変更
交通新聞社人事 6月28日付
交通新聞社(6月28日付) 取締役・西日本支社長(交通文化振興財団京都鉄道博物館副館長)城市孝志 取締役・非常勤 JR西日本理事・経営戦略本部コーポレートコミ
-
2024.07.23 JR西日本 予定・計画・施策
JR西日本 「もえポっ」利用対象 モバイル ICOCAなどに拡大
JR西日本は8月1日から、京都市交通局の地下鉄・バスICポイントサービス「もえポっ」の利用対象をモバイルICOCAに拡大する。
-
-
2024.07.23 JR西日本 予定・計画・施策
JR西日本 広島駅周辺で「ぐるっとエキキタまつり 夏フェスタ 2024」
JR西日本は27、28日、広島駅周辺で「ぐるっとエキキタまつり 夏フェスタ 2024」を開催する。
-
2024.07.22 民鉄・公営・三セク 予定・計画・施策
万葉線 全線でICOCAのサービス開始 9月下旬から
富山県高岡市の万葉線は9月下旬に、JR西日本の交通系ICカード・ICOCAのサービスを開始する。交通系ICカードの全国相互利用サービスにも対応する。