JR九州 24年6月期鉄道取扱収入 18年度同月比5・1%減
JR九州は24日、6月期の鉄道取扱収入について、2018年度同月比94・9%(前年度同月比103・3%)だったと発表した。内訳は、定期95・3%(104・6%)、定期外の近距離105・0%(104・6%)、中長距離93・2%(102・8%)。
7月期は22日までの速報値で、定期88・5%(98・1%)、近距離111・0%(106・7%)、中長距離101・6%(106・3%)、合計99・7%(104・7%)。中長距離は18年度が7月豪雨の影響による利用減となった反動増。
22日までの年度累計は、定期90・7%(98・9%)、近距離105・7%(104・6%)、中長距離92・9%(103・7%)、合計93・9%(102・9%)。取扱額630億円。
九州新幹線の利用状況は、博多―熊本間が6月95%(104%)、7月95%(105%)、熊本―鹿児島中央間がそれぞれ93%(104%)、93%(103%)。西九州新幹線は6月103%(101%)、7月119%(103%)。
7月のD&S(観光)列車の乗車率は、「ゆふいんの森」68%、「あそぼーい!」87%、「ふたつ星4047」69%など。訪日客向けレールパスの発売枚数は6月2万4021枚(18年度比128・2%)。
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