お盆期間輸送概況 JR西日本
北陸新幹線、1日利用最高【JR西日本】
期間中の利用人員は、山陽新幹線180万8000人(前年比107%)、北陸新幹線39万7000人(126%)、在来線特急64万5000人(101%)、合計285万1000人(108%)。
利用ピーク日は、下りが10日、上りが17日。北陸新幹線は、今年3月の金沢―敦賀間延伸開業の効果などもあり、利用者数は10日に4万7000人となり、1日の利用者数として過去最高を記録した。
列車別では、山陽新幹線は「のぞみ」136万1000人(106%)、「ひかり」13万5000人(104%)、「みずほ」6万人(108%)、「さくら」20万3000人(118%)、「こだま」4万9000人(99%)。北陸新幹線は、「かがやき」25万4000人(127%)、「はくたか」14万4000人(124%)。
在来線は、北陸線「しらさぎ」4万1000人(60%)、湖西線「サンダーバード」21万9000人(108%)、山陰線「きのさき」「まいづる」など5万4000人(125%)、福知山線「こうのとり」2万7000人(114%)、智頭線「スーパーはくと」2万7000人(120%)、伯備線「やくも」など4万7000人(123%)、瀬戸大橋線「しおかぜ」「南風」など10万3000人(108%)、関西空港線「はるか」11万6000人(125%)、きのくに線「くろしお」1万4000人(25%)。
京阪神地区の利用状況(近距離券発売枚数とICカード利用者数)は1日当たり143万1000人(120%)。主要駅の利用状況は、大阪17万3000人(121%)、京都8万5000人(128%)、三ノ宮5万3000人(121%)、天王寺6万3000人(119%)。
検索キーワード:阪神
213件見つかりました。
161〜180件を表示
-
2023.12.12 民鉄・公営・三セク 予定・計画・施策
六甲ケーブル 24年4月から上下分離方式に
六甲山観光は2024年4月1日付で、六甲ケーブルの運行・設備管理に特化した第2種鉄道事業者に変更し、同社が保有する六甲ケーブル事業に関する資産は阪神電気鉄道に
-
-
2023.11.30 民鉄・公営・三セク 予定・計画・施策
大阪メトロ AI自動検知技術「白杖・車いす検知システム」実証実験を再開
大阪市高速電気軌道(大阪メトロ)は12月1日から、AI自動検知技術を用いた「白杖・車いす検知システム」の実証実験を再開する。
-
2023.11.29 その他業種分類 記録・調査・統計
ウイークリー・メモ 23年11月20~26日
◇11月20日(月)=近畿日本鉄道、阪急電鉄、阪神電気鉄道、京阪電気鉄道の4社が「2025年日本国際博覧会」(大阪・関西万博)の機運醸成などを目的に、万博のオ
-
2023.11.28 民鉄・公営・三セク 営業・事業・車両
智頭急行・JR西日本・鳥取県 「スーパーはくと名探偵コナン号」運転
智頭急行とJR西日本、鳥取県は12月3日から、特急「スーパーはくと」(京都―鳥取―倉吉間)1編成の車内外に人気漫画「名探偵コナン」の装飾を施した「スーパーはく
-
2023.11.27 民鉄・公営・三セク 予定・計画・施策
関西民鉄4社 大阪・関西万博 ラッピングトレイン運転
近畿日本鉄道、阪急電鉄、阪神電気鉄道、京阪電気鉄道は30日から、大阪・関西万博の機運醸成などを目的に、万博のオリジナルデザインを施したラッピング列車をそれぞれ
-
2023.11.24 JR西日本グループ 予定・計画・施策
大阪・関西万博公式ライセンス商品 大阪駅などで販売始まる
ジェイアール西日本デイリーサービスネットは22日から、「大阪・関西万博」開催機運を盛り上げるため、公式ライセンス商品を「エキマル ア・ラ・モード JR大阪駅中
-
2023.11.22 民鉄・公営・三セク コラム・企画類
ティータイム 藤田卓也 阪急電鉄大阪梅田駅長
今後も出会いと交流の場提供 JR大阪駅の南側から現在の北側に駅が移転開業し、あす23日で50周年を迎える。
-
2023.11.21 民鉄・公営・三セク 営業・事業・車両
阪急・阪神 大阪・関西万博ラッピング列車を運行へ
阪急電鉄と阪神電気鉄道は30日から、大阪・関西万博の開催機運を盛り上げるため、公式キャラクター 「ミャクミャク」などのデザインをまとったラッピング列車を運行す
-
2023.11.20 その他業種分類 記録・調査・統計
月間日誌 23年10月
【国土交通省関係】 国土交通省が「交通・観光連携型事業(地域一体となった観光地・観光産業の再生・高付加価値化)」の計画公募(第3次)を開始(2日) 政府がトラ
-
-
2023.11.14 JR西日本グループ 予定・計画・施策
ジェイアール西日本商事 吹田本社と京都出張所を移転
マルニックス千里支店内に ジェイアール西日本商事は1日、物流機能の構造改革の取り組みとして、物流拠点の吹田本社(大阪府吹田市)と京都出張所(京都市南区)をジェ