ＪＲ東日本　初のモビリティ中長期成長戦略「ＰＲＩＤＥ　＆　ＩＮＴＥＧＲＩＴＹ」を策定

　未来のモビリティー見据え成長戦略　輸送モードのベストミックス構築へ　四つのアプローチ推進　ＪＲ東日本の喜㔟陽一社長は９日の定例会見で、７月に発表したグループ経

ＪＲ東日本　モビリティ事業で中長期戦略「PRIDE & INTEGRITY」策定

　ＪＲ東日本グループは、経営ビジョン「勇翔2034」に基づき、モビリティ事業の成長戦略「PRIDE & INTEGRITY」を策定した。

特集　東京メトロ　小坂彰洋社長に聞く　さらなる変革と成長　「鉄道」以外の売り上げ１０年間で２倍に

　柱は不動産　本年度から新たな３ヵ年の中計　東京地下鉄（東京メトロ）は、本年度から３カ年の中期経営計画「Ｒｕｎ！～次代を翔（か）けろ～」を策定した。

国交省　２６年度予算概算要求　鉄道局関係

　なにわ筋など都市鉄道整備推進　【鉄道局関係】　鉄道局の概算要求額は国費１２０５億１００万円（前年度予算比１３％増）、事業費４７６８億４９００万円（３５％増）。

東急電鉄　３２年度から大井町線でワンマン運転

　東急電鉄は、今後予想される労働力不足や社会環境の変化などに対応するため、２０３２年度から大井町線でワンマン運転を実施すると発表した。

日本信号　新たな会社案内動画を公開　「インフラの夢実現」表現

　日本信号は、新たなイメージムービーをホームページ（ＨＰ）などで公開している。

総会・役員人事　ＪＲ東日本メカトロニクス

　ＪＲ東日本メカトロニクス（２４日）　常務（取締役・ＪＲ東日本メカトロサービス代表取締役社長）佐藤寿一▽常務・営業本部長（取締役・営業本部長）中村浩之▽常務・フ

ＪＲ東日本首都圏本部人事　６月２０日付予定、７月１日付予定

　ＪＲ東日本首都圏本部　本社マーケティング本部戦略・プラットフォーム部門勤務・ＪＲ東日本商事（企画総務部経営戦略ユニットマネージャー）綿貫潤二▽本社鉄道事業本部

ＪＲ東日本人事　６月２０日付予定

　ＪＲ東日本（２０日付予定）　エネルギー企画部マネージャー・企画・計画（横浜支、企画総務、総務・広報・勤労ユニットマネージャー）桑村尚徳▽エネルギー企画部マネー

日本鉄道車両機械技術協会　２４年度協会表彰式

　日本鉄道車両機械技術協会（ＪＲＭＡ）は５月２１日、東京・神田のステーションコンファレンス万世橋で、２０２４年度協会表彰式を開催した。

京王　京王グループ中期経営計画『ＨＩＲＡＫＵ２０３０』（２０２５～３０年度）」を策定

　京王電鉄は、本年度から６カ年の京王グループ中期経営計画「ＨＩＲＡＫＵ２０３０」（２０２５～２０３０年度）を策定した。

「ＪＲ東日本スタートアッププログラム２０２４秋」プログラムＤＥＭＯＤＡＹを開催

　採択９企業が発表　ＪＲ東日本とＪＲ東日本スタートアップは５月２７日、ベンチャー企業などと協業して新たなサービスを実現する「ＪＲ東日本スタートアッププログラム２

南海　２５年度鉄道事業設備投資計画

　南海電気鉄道の本年度鉄道設備投資計画は総額約２５０億円（前年度総額約１２５億円）。

京成　２５年度鉄道事業設備投資計画

　鉄道施設強靱化を推進　京成電鉄の本年度鉄道事業設備投資計画は３７１億円（前年度実績比１３８億円増）。

京急　２５年度鉄道事業設備投資計画

　京浜急行電鉄の本年度鉄道事業設備投資額は３７０億円（前年度計画３２４億円）。さらなる安全対策やユニバーサルで快適な輸送サービスの提供などを推進する。

小田急　２５年度鉄道事業設備投資計画

　小田急電鉄の本年度鉄道事業設備投資計画では４３６億円（前年度計画４１３億円）を投じて、安全対策の強化やサービスの向上のため、鉄道施設の耐震補強工事、駅舎改良工

京王　２５年度鉄道事業設備投資計画

　京王電鉄の本年度鉄道事業設備投資は総額４３４億円（前年度計画３９８億円）。

西武　２５年度鉄道事業設備投資計画

　西武鉄道の本年度鉄道事業設備投資計画は４２４億円（前年度計画３３４億円）。

相鉄　移動制約者案内業務支援サービスの運用開始

　相模鉄道は今月から、日立製作所（東京都千代田区）が提供する移動制約者案内業務支援サービスの運用を開始した。

ＪＲ東日本　２５年度設備投資計画　連結ベースで９０７０億円

　「究極の安全」とまちづくり　ＪＲ東日本は、連結ベースで過去最高の９０７０億円（前年度実績比約８１２億円増）に上る２０２５年度の設備投資計画をまとめた。