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名鉄 実店舗誘導を加速 次世代型小型販売機をサイネージ化

2023.07.10

 名古屋鉄道と名鉄エリアパートナーズは7日から、瀬戸線大曽根駅にデジタルサイネージ機能を実装した次世代型小売販売機「pic tap(ピックタップ)」を設置した。小売販売機を介して生産・販売事業者、利用者をマッチングして実店舗への誘導を図るもので、名鉄名古屋駅チャンスセンター横、μPLAT 神宮前、栄町駅など4カ所に6台設置している。大曽根駅の販売機は前面ドアガラスをデジタルサイネージ化。透過型スクリーンの広告動画を見た利用者は商品実物も視界に入り、「広告」から「購入」までを最短で結びつくという。通常型と合わせて2台設置した。

https://www.meitetsu.co.jp/

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