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ハピラインふくい 初のオリジナル商品「越前和紙懐紙」を製作

2023.10.10

 福井県の第三セクター鉄道・ハピラインふくいは、同社初のオリジナル商品「越前和紙懐紙」を製作、8日の名古屋鉄道・JR東海・名古屋市交通局の金山総合駅「鉄道の日記念イベント」ハピラインPRブースで販売した。

 福井の伝統工芸、越前和紙とコラボレーション。同社のロゴマーク・ひし形を花びらのようにレイアウトしたデザイン。同社では「お菓子の敷紙にしたり、メッセージを書き込んだり、折りたたんでぽち袋やラッピングにしたりと、アイデア次第でいろいろな使い方ができます」とPR。大きさは145㍉×175㍉。山岸和紙店(福井県越前市)が製造。

 770円(開業前まで620円)。今後は21日の福井鉄道田原町駅「鉄道ふくいフェスタ2023」ハピラインPRブース、22日の福井鉄道田原町駅、JR貨物南福井駅「鉄道ふくいフェスタ2023」ハピラインPRブースで販売する。

https://www.hapi-line.co.jp/

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