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JR北海道 「SL冬の湿原号」運行開始20周年に
2020.01.09
JR北海道
営業・事業・車両
25日から22日間運転 乗車証明書やロゴスタンプも
真っ白な雪に覆われた釧路湿原を疾走する、JR北海道の「SL冬の湿原号」が今年、運行開始から20周年を迎える。今期は25日から運転、釧網線釧路―標茶間を1日1往復する。これまでの利用者累計は29万1000人に上り、30万人達成が期待される。