観光庁　「訪日外国人旅行者の受入環境に関する調査」の結果を発表

　訪日客の約半数「困りごとなし」　前年度から大幅増　観光庁は４月１８日、２０２４年度に実施した「訪日外国人旅行者の受入環境に関する調査」の結果を発表した。

鉄道・運輸機構　北海道新幹線　渡島トンネル上二股工区が貫通

　鉄道建設・運輸施設整備支援機構は２４日、整備を進める北海道新幹線新函館北斗―札幌間のうち、最も南側にある「渡島トンネル」（新函館北斗―新八雲〈仮称〉間、延長３

政府　春の叙勲を発表　国交省関係２９３人

　政府は２９日、２０２５年春の叙勲受章者を発表した。

政府　２５年春の叙勲受章者　国交省関係　瑞宝双光章　瑞宝単光章

　【瑞宝双光章】　五十嵐俊哉＝元東京急行電鉄鉄道事業本部運転車両部運輸司令所司令長（６２）▽井上民二＝元国鉄天王寺鉄道管理局総務部長（９１）▽江澤俊行＝元ＪＲ東

「鉄道の日」実行委員会など　「第26回『鉄道のある風景写真コンテスト』」の作品募集

　「鉄道の日」実行委員会と鉄道建設・運輸施設整備支援機構は７月１日から、「第２６回『鉄道のある風景写真コンテスト』」の作品を募集する。国土交通省後援。

国交省　「交通空白」解消に向けたパイロット・プロジェクト第２弾

　予讃、宗谷線の二次交通など　国土交通省は１１日、「交通空白」解消に向けたパイロット・プロジェクト第２弾の取り組みを発表した。

国交省　「令和７年度　日本版ＭａａＳ推進・支援事業」全国29事業を選定

　国土交通省は、地域の課題解決に資するＭａａＳ（マース）のモデル構築を図る「令和７年度　日本版ＭａａＳ推進・支援事業」で、支援対象として全国２９事業を選定した。

訪日外国人客・出国日本人数　２５年３月

　日本政府観光局は１６日、２０２５年３月の訪日外客数・出国日本人数（推計値）を発表した。

主要旅行業者の旅行取扱状況速報　２５年２月

　海外・訪日は増国内は前年割れ　観光庁がまとめた２０２５年２月の主要旅行業者の旅行取扱状況速報によると、総取扱額は２８４５億１０５３万円で前年同月比９９・３％だ

鉄道・運輸機構　北海道新幹線軌道整備　１５０㍍レールの鉄道輸送を開始

　九州→北海道２１００㌔　２７年度までに４００本計画　鉄道建設・運輸施設整備支援機構は１８日から２１日にかけて、北海道新幹線（新函館北斗―札幌間）建設事業の軌道

鉄道輸送統計月報　２４年１２月分

　国土交通省は２０２４年１２月の鉄道輸送統計月報を発表した。

国交省　「地域交通：ＤＸＭａａＳ２．０」プロジェクトをスタート

　「リ・デザイン」全面展開へ　国土交通省は本年度から、「交通空白」解消など地域交通の「リ・デザイン」の全面展開を進めるため、「地域交通ＤＸ：ＭａａＳ２・０」プロ

「大阪・関西万博」が開幕　158の国と地域が参加

　大阪府内では55年ぶりとなる万国博覧会（2025年日本国際博覧会＝大阪・関西万博）が13日、大阪市の人工島・夢洲で開幕した。

国交省　「第１回　鉄道分野のＧＸに関する官民研究会」を開催

　国土交通省はこのほど、「第１回　鉄道分野のＧＸに関する官民研究会」を省内で開催した。

国交省　「『交通空白』解消パイロット・プロジェクト」実証事業を公募

　国土交通省は１８日まで、「『交通空白』解消パイロット・プロジェクト」の実証事業を公募している。

国交省　「第６回リニア中央新幹線静岡工区モニタリング会議」　静岡市内で初めて開催

　国土交通省はこのほど、「第６回リニア中央新幹線静岡工区モニタリング会議」を静岡市内で開催した。同市内で会議が行われるのは今回が初めて。

国交省　「鉄道に関する技術上の基準を定める省令の一部を改正する省令」など施行

　水素燃料電池鉄道車両の導入後押し　国土交通省は１日、「鉄道に関する技術上の基準を定める省令の一部を改正する省令」「圧縮水素ガスを燃料とする車両の燃料電池等の技

鉄道・運輸機構　野田追トンネル貫通　北海道新幹線新函館北斗―札幌間

　鉄道建設・運輸施設整備支援機構が整備を進める北海道新幹線（新函館北斗―札幌間）で８日、新函館北斗―新八雲（仮称）間にある「野田追トンネル」（延長８２２５㍍、八

国交省　京阪の鉄道旅客運賃の改定を認可

　国土交通省は、京阪電気鉄道が昨年１２月３日付で申請していた京阪線・大津線の鉄道旅客運賃の改定を認可した。

国交省　２５年度予算の局別・事業別配分　鉄道局に３４６８億円

　国土交通省は１日、２０２５年度の政府予算が先月３１日に成立したことを受け、局別・事業別の予算配分を公表した。