月間日誌　２４年１０月

　【国土交通省関係】　北海道新幹線新函館北斗―札幌間の建設工事で、同区間に使用する新幹線用レールの陸揚げ作業が函館港で始まる（１６日）　国土交通省が「第１回　鉄

京王　２５年春から　井の頭線全線で自動運転の実証試験

　２０年代後半、運用開始めざす　京王電鉄は６日、自動運転設備を活用したワンマン運転の実現に向け、２０２５年春から井の頭線全線（渋谷―吉祥寺間１２・７㌔）で自動運

北九州自動運転推進ネットワーク　北九州空港―ＪＲ朽網駅間で自動運転バス（レベル２）の実証実験

　西日本鉄道など33団体で組織する北九州自動運転推進ネットワークは12日から18日まで、北九州空港―ＪＲ朽網駅間（約10.5㌔）で自動運転バス（レベル２、運転士

ＪＲ東日本　気仙沼線ＢＲＴ柳津―陸前戸倉間の迂回運転期間を延長

　ＪＲ東日本盛岡支社、東北本部は、気仙沼線ＢＲＴ（バス高速輸送システム）柳津駅から陸前戸倉駅間の迂回運転期間を2025年2月28日まで延長する。

富士急行など　自動運転ＥＶバス運行の実証実験第２弾

　富士急行と富士急バス、山梨県富士吉田市、BOLDLYの４者は10日から、自動運転ＥＶバス運行の実証実験第２弾を実施する。

京王　井の頭線で自動運転（ワンマン運転）の実証試験

　京王電鉄は2025年春から、井の頭線で自動運転（ワンマン運転）の実証試験を開始する。

ＪＲ東日本　気仙沼ＢＲＴ　レベル４運転開始時期を見直し

　ＪＲ東日本は２８日、今年秋ごろを予定していた気仙沼線ＢＲＴ（バス高速輸送システム）における自動運転レベル４の運転開始時期を見直すと発表した。

ＪＲ東日本　気仙沼線ＢＲＴレベル４自動運転　実施時期を延期

　ＪＲ東日本は28日、気仙沼線ＢＲＴで開発中の自動運転バスのレベル４による運転開始時期について、延期すると発表した。

ＪＲ西日本など　公道で自動運転・隊列走行のＢＲＴ実証実験　山陽線西条駅―広島大学東広島キャンパス間　１０月２９日から

　ＪＲ西日本と広島県東広島市は２４日、自動運転と隊列走行技術を用いたＢＲＴ（バス高速輸送システム）の実証実験を山陽線西条駅と広島大学東広島キャンパスを結ぶ県道・

鉄道総研　「第３７回鉄道総研講演会」　「省人化と自動運転」テーマ

　鉄道総研は１８日、東京・有楽町のホールで第３７回「鉄道総研講演会」を開催した。

月間日誌　２４年９月

　【国土交通省関係】　国土交通省が日本鉄道賞表彰選考委員会による第２３回「日本鉄道賞」の受賞者を発表＝日本鉄道大賞はＪＲ西日本の「特急『やくも』～沿線の文化・風

日本バス協会　１０年ビジョンを公開　バスを夢のある産業に

　日本バス協会は、今後の１０年を見据え業界の取り組み方針をまとめた「バス再興　１０年ビジョン」を策定した。

ＪＲ西日本　「ＣＥＡＴＥＣ２０２４」に出展

　ＪＲ西日本は、１５～１８日に千葉市美浜区の幕張メッセで開催される「ＣＥＡＴＥＣ２０２４」（主催・電子情報技術産業協会）に出展する＝イメージ＝。

特集　自由に、気ままに「ゆりかもめ」　～東京・臨海副都心を訪ねて～

　鉄道開業発祥の地、東京・新橋からお台場を経由し、東京五輪・パラリンピック大会開催を機にさらなる発展が見込まれる臨海副都心・豊洲エリアまでを結ぶ新交通システム「

南海　千代田工場で「南海電車まつり2024」

　南海電気鉄道は11月２日、千代田工場で「南海電車まつり2024」を開催する。

ＪＲ東海　東海道新幹線　開業６０周年

　日本経済の発展支える　累計利用者延べ約７０億人　今や全国に広がる新幹線の礎を築き、東京・名古屋・大阪の三大都市圏を結んで日本経済の発展を支えてきた東海道新幹線

特集　東海道新幹線　きょう開業60周年　丹羽俊介社長インタビュー

　３大都市圏を結ぶ　今後も使命果たす　時代のニーズ的確に捉えて　輸送サービスを進化　挑戦する意識　大切に変革　人の力の重要性は変わらず　６０年間にわたり、日本の

特集　東海道新幹線　きょう開業60周年　辻村厚常務執行役員・新幹線鉄道事業本部長インタビュー

　辻村厚（辻＝しんにょうの点１つ）　　想像を超える新幹線に　　安全の「コンプリート」追求／ＩＣＴ駆使し業務改革　国民の負託に応える　最新技術で効率化、安全性高め

ウイークリー・メモ　２４年９月１６～２２日

　◇９月１６日（月）　◇１７日（火）＝ＪＲ東日本が同社グループとして、国際連合が提唱する「国連グローバル・コンパクト（ＵＮＧＣ）」に賛同する署名を行い、８月１３

ＪＲ西日本　山陽新幹線で自動運転　３０年代の開始を目指す

　運転士乗務のＧＯＡ２　ＪＲ東海が技術協力　ＪＲ西日本の長谷川一明社長は１８日の定例会見で、２０３０年代に山陽新幹線で自動運転の開始を目指すと発表した。