南海 和歌山県、紀陽銀行と包括連携協定を締結 県民サービス向上と地域の活性化へ
南海電気鉄道と和歌山県、紀陽銀行(和歌山市)の3者はこのほど、包括連携協定を締結した。相互連携と協働による活動を推進して、地域の課題に迅速かつ適切に対応し、県民サービスの向上と地域の活性化を図ることが目的。
連携する項目は、▽住民が暮らしやすい持続可能な地域づくりやにぎわいの創出など地域の活性化に関すること▽リゾート施設、宿泊施設の誘致やプロモーションの実施など観光振興に関すること▽地域資源を活用した新たな産品開発など地域経済の活性化に関すること▽その他地域の振興に関すること――の4項目。3者の持つ経験、技術、知識、資源を活用し、同県内で地域活性化に向けた取り組みを推進していく。
締結式は和歌山市の県庁で行われ、岡嶋信行南海電鉄社長と岸本周平県知 事、原口裕之同銀行頭取が協定書に署名した。
検索キーワード:南海
203件見つかりました。
141〜160件を表示
-
2024.02.02 JR西日本 予定・計画・施策
JR西日本など「関西MaaS協議会」 京都市と混雑情報提供で連携
関西MaaS協議会と京都市都市計画局は1月30日、京都の観光・交通における混雑などの課題対策で連携し、取り組むことで合意したと発表した。
-
2024.02.02 民鉄・公営・三セク 営業・事業・車両
南海 6000系無塗装、ラインカラー車両の撮影会
南海電気鉄道は3月2日、小原田検車(和歌山県橋本市)で6000系(無塗装1編成と現行のラインカラー1編成)の車両撮影会を開催する。11時、14時30分の2回。
-
-
2024.01.31 運輸関連団体 式典・表彰
日本鉄道運転協会 「創立65周年記念式典」
日本鉄道運転協会は26日、東京・飯田橋のホテルメトロポリタンエドモントで「創立65周年記念式典」を開催した。
-
2024.01.23 その他業種分類 記録・調査・統計
月間日誌 23年12月
【国土交通省関係】 国土交通省が「鉄道における自動運転の導入・普及に関する連絡会」の第1回会合=導入状況などを関係者で共有、取り組みを促進へ(6日) 国交省が
-
2024.01.22 政府・省庁・鉄道運輸機構 式典・表彰
国交省など「第7回インフラメンテナンス大賞」 優秀賞に鉄道3社5件
国土交通省は16日、総務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、環境省、防衛省と共に「第7回インフラメンテナンス大賞」の受賞者を決定したと発表した
-
2024.01.17 その他業種分類 記録・調査・統計
ウイークリー・メモ 24年1月8~14日
◇1月8日(月)=日本航空機と海上保安庁機の衝突・炎上事故で1月2日から閉鎖されていた羽田空港C滑走路が運用再開。
-
2024.01.15 民鉄・公営・三セク 予定・計画・施策
「民鉄キャリアトレイン」78社に拡大 人材の相互受け入れへ
日本民営鉄道協会などは10日、勤務場所の都合で就労継続が困難になる社員を民鉄各社が相互に受け入れる「民鉄キャリアトレイン」のスキームを、これまでの大手民鉄だけ
-
2023.12.27 民鉄・公営・三セク 営業・事業・車両
阪堺電気軌道 「モ161形車」1月5~31日に運行
阪堺電気軌道は来年1月5~31日、国内現役最古の車両「モ161形車」を使った臨時特別列車を運行する。初詣の分散化や沿線への誘客につなげるのが狙い。
-
2023.12.26 政府・省庁・鉄道運輸機構 予定・計画・施策
政府 24年度予算案を閣議決定 国交省関係 国費5兆9537億円
一般会計5兆9537億円 政府は22日の閣議で、2024年度予算案を閣議決定した。一般会計総額は112兆717億円(前年度当初予算比2・0%減)。
-
2023.12.26 民鉄・公営・三セク 予定・計画・施策
南海・泉北 経営統合へ 25年度早期の実現へ検討
南海電気鉄道は20日の取締役会で、完全子会社である泉北高速鉄道との経営統合に基本合意することを決議した。
-
-