月間日誌 23年8月
【国土交通省関係】
観光庁、環境省、文部科学省、文化庁、スポーツ庁、経済産業省、金融庁による「新時代のインバウンド拡大アクションプラン」推進に関する会合が開催。各省庁の今後の取り組み内容を確認(4日)
鉄道建設・運輸施設整備支援機構が2024年春の開業を予定している北陸新幹線金沢―敦賀間で、実車走行前に実施する鉄道施設全般の監査・検査の様子を福井駅と第2福井トンネル(福井―越前たけふ間)で報道公開(22日)
国土交通省が踏切道改良促進法に基づき、災害時の管理の方法を定めるべき踏切道97カ所を指定=今回の指定で指定踏切道は469カ所に(23日)
国土交通省が24年度予算の概算要求を公表=要求額は国費総額の一般会計で7兆389億円で前年度予算比19%増(24日)
国土交通省が24年度の税制改正要望事項を公表=「持続的な経済成長の実現」「豊かな暮らしの実現と個性をいかした地域づくり」「災害に強く安全で安心な社会の実現」を3本柱とした(24日)
国土交通省が「地域公共交通の活性化及び再生の促進に関する基本方針」を変更し、公表(31日)
【JRグループ】
JR西日本が24年3月期第1四半期決算を発表(1日)
JR東海が東海道新幹線新大阪駅22~27番線ホームと車両乗降口(11号車)の段差縮小、ホームと車両乗降口の隙間を縮小すると発表(3日)
JR東海が東海道新幹線の駅構内に設置している個室型ワークスペース「EXPRESS WORK―Booth」について、利用が好調な「のぞみ」停車4駅で増設すると発表(7日)
JR東海が東海道新幹線「のぞみ」「ひかり」の全号車で実施している車内ワゴン販売を10月31日に終了し、11月1日からグリーン車でモバイルオーダーサービスを導入すると発表(8日)
JR九州が24年3月期第1四半期決算を発表(8日)
JR貨物が24年3月期第1四半期連結決算を発表(9日)
JRグループ旅客6社がお盆期間の輸送概況を発表=6社合計の利用人員は、上下計935万5000人で前年比137%(18日)
JR東海とJR西日本、JR九州が東海道・山陽・九州新幹線のネット予約&チケットレス乗車サービス「EXサービス」(エクスプレス予約、スマートEX)の新たなサービスを10月1日5時30分から開始すると発表(25日)
JR西日本がNTTコミュニケーションズの支援を受けて、9月5日から国内鉄道事業者初のデジタル社会インフラ事業となる会員基盤サービス「Mobility Auth Bridge」(MAB)の提供を開始すると発表=関西の鉄道7社が連携し、リリースの準備を進めている「関西MaaSアプリ(仮称)」の会員基盤サービス(28日)
JR九州初のBRT(バス高速輸送システム)となる日田彦山線BRTひこぼしライン(添田―日田間)が開業=17年7月の豪雨災害以来、約6年ぶりに新たな交通システムとして運行を再開(28日)
JRグループ旅客6社と、茨城県・県内自治体・事業者などで構成する「いばらき観光キャンペーン推進協議会」が10~12月に開催する「茨城デスティネーションキャンペーン」(茨城DC)の詳細を発表(29日)
JR西日本とJR東日本が北陸新幹線金沢―敦賀間を24年3月16日に開業すると発表=東京―敦賀間直通の速達タイプ「かがやき」、停車タイプ「はくたか」を1日計14往復運転(30日)
【運輸関連業界】
京王電鉄が「新宿駅西南口地区開発計画」について、南北街区に分けて南街区から推進するとともに、京王線新宿駅の改良工事について決定(2日)
東武鉄道、野岩鉄道、会津鉄道、JR東日本東北本部は、東武の観光列車「DL大樹」を9月23、24日に東武鬼怒川線下今市―JR只見線会津若松間で運転すると発表=DL大樹が営業運転で会津若松駅に乗り入れるのは初めて(17日)
大井川鐵道が大井川本線家山―千頭間のうち、同―川根温泉笹間渡間の運転を10月1日に再開すると発表(17日)
北大阪急行電鉄と大阪府箕面市が南北線延伸線(千里中央―箕面萱野間、2・5㌔)の開業日を24年3月23日に決定したと発表(23日)
宇都宮市と栃木県芳賀町が新たな輸送システムとして整備を進めてきた「芳賀・宇都宮LRT」が開業(26日)
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2024.05.16 民鉄・公営・三セク 決算・財務
24年3月期決算 京王電鉄
過去最高の当期純利益【京王電鉄】 鉄道事業やバス事業の輸送人員回復に加え、昨年10月の鉄道旅客運賃の改定、ホテル業の大幅な客室単価上昇などにより全セグメントで
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2024.05.16 民鉄・公営・三セク 決算・財務
24年3月期決算 東急
営業、経常利益が過去最高 交通事業やホテル・リゾート事業を中心に利用者数が回復したことに加え、昨年3月の鉄道の運賃改定や不動産事業のマンション販売増加などによ
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2024.05.16 民鉄・公営・三セク 決算・財務
24年3月期決算 西日本鉄道
国際物流の低迷響き減収【西日本鉄道】 運輸業やレジャー・サービス業の需要が回復した一方、国際物流事業の輸送需要低迷が響き減収に。
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2024.05.16 民鉄・公営・三セク 決算・財務
24年3月期決算 名古屋鉄道
需要回復で3期連続増収【名古屋鉄道】 レジャー・サービス事業や交通事業で想定を上回る移動需要の回復があり、3期連続の増収に。各利益も順調に伸ばした。
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2024.05.16 民鉄・公営・三セク 決算・財務
近鉄グループホールディングス 最終利益は減益に
近鉄グループホールディングスは15日、2024年3月期決算を発表、運輸業、流通業、ホテル・レジャー業において回復が進み、連結売上高は1兆6295億2900万円
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2024.05.15 その他業種分類 記録・調査・統計
ウイークリー・メモ 24年4月29日~5月12日
◇4月29日(月)=政府が2024年春の叙勲受章者を発表。 ◇30日(火)=JR東日本、JR東海、JR西日本が24年3月期決算を発表。
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2024.05.15 民鉄・公営・三セク 決算・財務
24年3月期決算 京浜急行電鉄
レジャー回復で増収増益【京浜急行電鉄】 各事業でローコストオペレーションを推進したことに加え、昨年10月の運賃改定、分譲地・分譲マンションの粗利益増加、レジャ
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2024.05.15 民鉄・公営・三セク 決算・財務
24年3月期決算 西武ホールディングス
需要増、値上げ奏功し増収【西武ホールディングス】 コロナ5類移行に伴う需要増を着実に取り込み、値上げなどの取り組みも奏功して増収に。
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2024.05.15 民鉄・公営・三セク 決算・財務
24年3月期決算 京阪ホールディングス
内外需要取り込み増収増益【京阪ホールディングス】 運輸業やレジャー、サービス業を中心に回復が進む国内需要やインバウンド需要を取り込み、増収増益となった。
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2024.05.15 民鉄・公営・三セク 決算・財務
大阪メトロ 運輸収入など増加 増収増益
大阪市高速電気軌道(大阪メトロ)は14日、2024年3月期決算を発表、鉄道・バスの乗車人員の回復に伴う運輸収入や広告料収入の増加などが増収に寄与し、連結売上高
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2024.05.15 民鉄・公営・三セク 決算・財務
阪急阪神ホールディングス 旅客数などが回復、増収増益
阪急阪神ホールディングスは14日、2024年3月期決算を発表、都市交通事業で旅客数に一定の回復がみられた上、ホテルの宿泊需要の回復、分譲、賃貸及び海外不動産な
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2024.05.15 民鉄・公営・三セク 決算・財務
小田急 鉄道業、ホテル業が増収 大幅増益に
小田急電鉄は14日、2024年3月期決算を発表、新型コロナウイルス感染症の5類移行などによる鉄道業、ホテル業が増収。
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2024.05.14 民鉄・公営・三セク 決算・財務
東急 交通事業の利用者回復、増収増益
東急は13日、2024年3月期決算を発表、新型コロナウイルス感染症が5類感染症へ移行したことなどにより、交通事業やホテル・リゾート事業を中心に、利用者数が回復
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2024.05.13 民鉄・公営・三セク 決算・財務
24年3月期決算 東京地下鉄(東京メトロ)
旅客回復で大幅増益【東京地下鉄(東京メトロ)】 経済活動の活性化に伴い、売り上げの大宗を占める旅客運輸収入の回復傾向が継続。
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2024.05.13 民鉄・公営・三セク 決算・財務
西鉄 最終利益は増益に
西日本鉄道は10日、2024年3月期決算を発表、運輸業やレジャー・サービス業で需要が回復したことなどにより連結売上高は4116億4900万円(前年同期比16.
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2024.05.13 民鉄・公営・三セク 決算・財務
名鉄 旅客需要回復などで増収増益
名古屋鉄道は10日、2024年3月期決算を発表、連結売上高は、新型コロナウイルス感染症の5類移行に伴うレジャー・サービス事業の需要回復や交通事業の鉄軌道輸送人
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2024.05.13 民鉄・公営・三セク 決算・財務
京阪ホールディングス 運輸業収入が増加で増収増益
京阪ホールディングスは10日、2024年3月期決算を発表、運輸業収入が増加したことなどで、連結売上高は3021億4700万円(前年同期比16.2%増)、営業利