２４年３月期決算　大阪市高速電気軌道（大阪メトロ）

　運輸・広告収入増で増収増益【大阪市高速電気軌道（大阪メトロ）】　鉄道・バスの乗車人員回復に伴い、運輸収入や広告料収入が増加して増収増益となった。

２４年３月期決算　日本空港ビルデング

　各損益、黒字に転換【日本空港ビルデング】　航空需要の回復に伴い大幅な増収となり、各損益はいずれも黒字に転換した。

２４年３月期決算　日本石油輸送

　減収減益に【日本石油輸送】　エネルギー価格や原材料価格の高騰などの影響が見られたほか、化成品・コンテナ輸送事業が海外経済の減速に伴う国内外の輸送需要の低迷で大

月間日誌　２４年４月

　【国土交通省関係】　国土交通省が２０２４年度の政府予算の局別・事業別の予算配分を公表（１日）　国交省が鉄道運賃水準の算定の根拠となる総括原価の算定方法を定める

２４年３月期決算　小田急電鉄

　事業環境改善、各利益大幅増【小田急電鉄】　コロナ５類移行などで事業環境が改善、鉄道業やホテル業などの需要が回復して増収に。各利益も大幅な増益となった。

２４年３月期決算　阪急阪神ホールディングス

３期連続増収、各利益も増益【阪急阪神ホールディングス】 不動産事業のホテル宿泊需要と都市交通事業の旅客数の回復、エンタテインメント事業で阪神タイガースが日本一

２４年３月期決算　ＫＮＴ―ＣＴホールディングス

特需縮小で減益【ＫＮＴ―ＣＴホールディングス】 海外旅行を中心に旅行需要は回復したものの、コロナ関連受託事業の特需が縮小し、全体の売上高は微増。

２４年３月期決算　京王電鉄

　過去最高の当期純利益【京王電鉄】　鉄道事業やバス事業の輸送人員回復に加え、昨年１０月の鉄道旅客運賃の改定、ホテル業の大幅な客室単価上昇などにより全セグメントで

２４年３月期決算　東急

　営業、経常利益が過去最高　交通事業やホテル・リゾート事業を中心に利用者数が回復したことに加え、昨年３月の鉄道の運賃改定や不動産事業のマンション販売増加などによ

２４年３月期決算　西日本鉄道

　国際物流の低迷響き減収【西日本鉄道】　運輸業やレジャー・サービス業の需要が回復した一方、国際物流事業の輸送需要低迷が響き減収に。

２４年３月期決算　名古屋鉄道

　需要回復で３期連続増収【名古屋鉄道】　レジャー・サービス事業や交通事業で想定を上回る移動需要の回復があり、３期連続の増収に。各利益も順調に伸ばした。

近鉄グループホールディングス　最終利益は減益に

　近鉄グループホールディングスは15日、2024年３月期決算を発表、運輸業、流通業、ホテル・レジャー業において回復が進み、連結売上高は１兆6295億2900万円

ＪＲ貨物　　２４年３月期決算　費用増響き営業赤字拡大

　ＪＲ貨物は１３日、２０２４年３月期連結決算を発表した。

ウイークリー・メモ　２４年４月２９日～５月１２日

　◇４月２９日（月）＝政府が２０２４年春の叙勲受章者を発表。　◇３０日（火）＝ＪＲ東日本、ＪＲ東海、ＪＲ西日本が２４年３月期決算を発表。

２４年３月期決算　京浜急行電鉄

　レジャー回復で増収増益【京浜急行電鉄】　各事業でローコストオペレーションを推進したことに加え、昨年１０月の運賃改定、分譲地・分譲マンションの粗利益増加、レジャ

２４年３月期決算　西武ホールディングス

　需要増、値上げ奏功し増収【西武ホールディングス】　コロナ５類移行に伴う需要増を着実に取り込み、値上げなどの取り組みも奏功して増収に。

２４年３月期決算　京阪ホールディングス

　内外需要取り込み増収増益【京阪ホールディングス】　運輸業やレジャー、サービス業を中心に回復が進む国内需要やインバウンド需要を取り込み、増収増益となった。

大阪メトロ　運輸収入など増加　増収増益

　大阪市高速電気軌道（大阪メトロ）は14日、2024年３月期決算を発表、鉄道・バスの乗車人員の回復に伴う運輸収入や広告料収入の増加などが増収に寄与し、連結売上高

阪急阪神ホールディングス　旅客数などが回復、増収増益

　阪急阪神ホールディングスは14日、2024年３月期決算を発表、都市交通事業で旅客数に一定の回復がみられた上、ホテルの宿泊需要の回復、分譲、賃貸及び海外不動産な

小田急　鉄道業、ホテル業が増収　大幅増益に

　小田急電鉄は14日、2024年３月期決算を発表、新型コロナウイルス感染症の５類移行などによる鉄道業、ホテル業が増収。