JR西日本など「森の芸術祭 晴れの国・岡山」実行委員会 シンポジウムを開催
岡山県と県内12市町村、JR西日本、経済、観光、文化関係団体などで構成する「森の芸術祭 晴れの国・岡山」実行委員会は3日、同県津山市内で、来年秋の同芸術祭に向けた地域の機運醸成や、全国的な認知度向上を図ることを目的に「森の芸術祭 晴れの国・岡山」シンポジウムを開催した。
同芸術祭は来年9月28日から11月24日まで、同県北部を中心とするエリアで開催される。主催は同実行委員会。アートディレクターは、キュレーター・金沢21世紀美術館館長の長谷川祐子氏が就いている。11月2日には参加アーティストの一部と作品の展示エリアが発表された。
シンポジウムでは、同実行委員会会長の伊原木隆太県知事、長谷川氏、東京と津山の2拠点で活動する和田デザイン事務所代表の和田優輝氏が「森の芸術祭は地域に何をもたらすのか」をテーマにパネルディスカッションを実施。
長谷川氏は「いろいろな個性、楽しさが隠されている場所として、県北の新しい魅力を芸術祭を通じて紹介できたら」、伊原木知事は「芸術祭の成功のためには地域の覚悟も問われている。県北はすごいと思っていただけるようしっかり準備して臨みたい」と抱負を話した。
続いて、長谷川氏、同芸術祭参加アーティストで俳優・ダンサーの森山未來氏によるトークセッションが行われ、森山氏は奈義町にフォーカスしたパフォーマンスを構想していることや、その理由などについて語った。
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