JR西日本 「北陸観光『みるみるキャンペーン』」 五感で楽しむ北陸観光
「tabiwa」で関連商品
JR西日本は6月1日から、北陸三県誘客促進連携協議会と連携して、北陸の魅力を存分に楽しめる地元素材を提案する「北陸観光『みるみるキャンペーン』」を開催する。3月16日に北陸新幹線金沢―敦賀間が延伸開業し、盛り上がりを見せる北陸の文化、食などさまざまな魅力を発信。併せて、デジタルツーリズムを推進して旅の楽しみ方をさらに拡大することで、北陸への誘客につなげる。9月30日まで。
キャンペーンでは、北陸のあらゆる魅力を五感で感じてもらう取り組みとして、「見てみる」「食べてみる」「学んでみる」といった「〇〇してみる」を合言葉に、観光素材を提案する。
同社の観光ナビ「tabiwa by WESTER」では、世界三大恐竜博物館の一つと評される「福井県立恐竜博物館」(同県勝山市)の常設展観覧券(1000円)や、限定スイーツとともに兼六園(金沢市)を楽しめる限定チケット「五感で楽しむ兼六園セット券」(2000円)などを販売する。
また、日本旅行では、往復JRと宿泊をセットしたキャンペーン特別商品を発売する予定。
同社グループの共通ポイントサービス「WESTERポイント」では、プレゼント企画として、北陸エリア着の指定の「e5489」商品や、tabiwa関連商品、日本旅行のキャンペーン特別旅行商品購入などの条件を満たした人の中から、抽選で1000人に同ポイント2万ポイントを進呈する。
参加には「WESTERポータル専用ページ」からエントリーが必要。エントリー期間は今月31日から9月30日まで。当選者のポイント付与は10月末ごろの予定。
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