JR西日本・京都鉄道博物館など ラッピングトレイン&バス特別展示
JR西日本と京都鉄道博物館(京都市)、京都丹後鉄道を運行するWILLER TRAINS、京都府、京都府観光連盟、京都府北部地域連携都市圏振興社(海の京都DMO)、森の京都地域振興社(森の京都DMO)、京都山城地域振興社(お茶の京都DMO)は2月22~26日、同館で「『もうひとつの京都』ラッピングトレイン&バス特別展示」を実施する。
特別展示では、海の京都(京都府北部)、森の京都(同中部)、お茶の京都(同南部)各エリアの魅力発信などを目的に運転されているラッピング列車が登場。本館1階「車両のしくみ /車両工場」エリアで「海の京都トレイン」(使用車両・北近畿タンゴ鉄道KTR801)と「お茶の京都トレイン」(JR西日本キハ120形)を展示する。
また、23~25日には扇形車庫エリア付近で「森の京都QRトレイン」(JR西日本223系1編成4両)を公開する。公開時間はいずれも10時30分~16時(12時~13時30分は休止)。
初日の22日は11時~11時30分に海の京都トレイン、お茶の京都トレインの入線に合わせたセレモニーが行われ、その後14~16時に公開する。
さらに23~25日には、京都交通、西日本ジェイアールバス、京阪京都交通、阪急バスなどの協力により、扇形車庫内・車庫外に「海の京都」「森の京都」「お茶の京都」「竹の里・乙訓」の各ラッピングバス計7台を展示する。
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