第35回JRスポーツ賞決まる
交通新聞社は、JRグループ各社の職場におけるスポーツの一層の振興に寄与するため、「JRスポーツ賞」を制定しています。年間(4月1日~3月31日)を通じて卓越した記録、優秀な成績を挙げた団体、個人に団体賞、個人賞、その次点の団体もしくは個人に奨励賞、また、スポーツの振興や啓もうに携わり、会社・地域社会の発展に寄与している個人に功労賞を贈呈します。第35回(2023年度)の選考委員会は4月18日に開かれ、各部門の受賞者が左記のように決定しました。選考経過、受賞者の紹介などは5月30日(木)付の「交通新聞」に掲載します。
■選考委員
五十嵐徹人国土交通省大臣官房総括審議官
桐越聡日刊スポーツ新聞社コンテンツ本部長
浅井克巳日本交通協会理事長
森本雄司鉄道弘済会代表理事 会長
上野文雄交通協力会会長兼理事長
伊藤嘉道交通新聞社代表取締役社長
▽団体賞(副賞30万円)
JR東日本女子柔道部(JR東日本人財戦略部)
JR東日本秋田バスケットボール部「ペッカーズ」(JR東日本秋田支社)
▽個人賞(副賞10万円)
江島由高氏=デフサッカー(JR東日本パーソネルサービスヒューマンリソース事業本部東京BPOサービスセンター)
▽奨励賞(副賞10万円)
佐藤創太郎氏=ボウリング(JR東海中央新幹線推進本部リニア開発本部)
▽功労賞(日本交通協会会長賞・副賞10万円)
小野正氏=陸上競技(JR西日本中国統括本部新見列車区)
植田哲弘氏=バレーボール・ソフトバレーボール(JR西日本フィナンシャルマネジメント審査事業部)
※受賞者の所属先は推薦時
主催 株式会社交通新聞社
後援 一般社団法人日本交通協会
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