JR西日本 大阪駅でリバイバル急行のミニツアー 新型「やくも」見学会も
急行「鷲羽」が〝復活〟
JR西日本と大阪来てなキャンペーン実行委員会(大阪府、大阪市、大阪観光局で構成)は2月12日、「大阪来てな!TRAIN DAYS」と銘打ち、JR神戸線(東海道線)神戸―大阪間で湘南色115系車両を使用したリバイバル急行「鷲羽」特別運行ミニツアー、大阪駅10番線ホームで4月にデビューする特急「やくも」の273系新型車両の見学会を開催することになり、参加者を募集している。
リバイバル急行「鷲羽」のミニツアーは9時30分~12時に実施。神戸駅で出発前のおもてなし、車内で駅弁、飲料の提供、ミニトークイベントなどがある。料金は大人・子ども同額2000円。100人募集。
特急「やくも」新型車両の見学会は12時25分~15時20分に開催予定。50人を1グループとして各回約35分間(車内約20分、ホーム約15分)見学できる。車内の説明、ノベルティー配布、フォトスポット設置などもある。無料。300人募集。
申し込みはいずれも日本旅行の専用ホームページから。抽選制。締め切りは21日23時59分。両者では「新しく導入される車両と、かつて関西エリアでも運行された湘南色の車両が同じ日に大阪駅に登場するまたとない機会。ぜひお楽しみください」とPRしている。
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