秋の臨時列車運転計画 JR四国
【JR四国】
期間中の増発本数は402本(前年同期比29本減)で、このうち特急は254本(7本減)。
トロッコ列車は、「瀬戸大橋アンパンマントロッコ」(高松・琴平―岡山間)72本、「藍よしのがわトロッコ」(徳島―阿波池田間)36本、「しまんトロッコ」(窪川―宇和島間)38本を設定。
観光列車は、JR西日本の「La Malle de Bois(ラ・マル・ド・ボァ)」使用の「ラ・マルことひら」(岡山―琴平間)を2本運転する。
「ものがたり列車」(本格的観光列車)は、「伊予灘ものがたり」(松山―伊予大洲・八幡浜間)110本、「四国まんなか千年ものがたり」(多度津―大歩危間)68本、「志国土佐 時代(トキ)の夜明けのものがたり」(高知―窪川間、同―土佐くろしお鉄道奈半利間)56本を走らせる。
下り寝台特急「サンライズ瀬戸」(東京―高松間)は、東京発金曜日と休前日の20日間(計20本)、琴平まで延長する。
車内にプレイルームがある「ゆうゆうアンパンマンカー」は、特急「剣山3、5、6、8号」(徳島―阿波池田間)の計76本に連結する。
3連休期間のうち、10月12、14日と11月2、4日は、通常四国内で併結運転する特急「しおかぜ」「いしづち」の一部について併結を取りやめ、全編成を岡山直通「しおかぜ」として本州方面の輸送力を増強。「いしづち」は高松―宇多津・多度津間の運転とする。
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