秋の臨時列車運転計画 JR西日本
【JR西日本】
定期列車を合わせた1日当たりの運転本数は、山陽新幹線273本(このうち定期250本)、北陸新幹線116本(105本)、在来線特急411本(391本)。
特に多くの利用が見込まれる連休期間の1日最大運転本数は、山陽新幹線312本、北陸新幹線「かがやき」「はくたか」70本、在来線特急「サンダーバード」と同新幹線「つるぎ」56本、在来線特急423本を計画する。山陽新幹線は、特に多くの利用が見込まれる時間帯に、片道1時間当たりで最大9本の速達列車が走る。
在来線特急のうち、南紀方面「くろしお」は定期と合わせて1日当たり35本を運転。北近畿方面「きのさき・はしだて・まいづる」「こうのとり」は、連休や週末を中心に臨時をそれぞれ1日4本、6本設定。鳥取方面「スーパーはくと」、伯備線「やくも」は期間中、臨時をそれぞれ毎日2本、6本運転する。
大阪・新大阪―奈良間では臨時特急「まほろば」を、週末を中心に合計38本設定する。有料座席サービス新快速「Aシート」は、10、11月の3連休などに1日当たり6往復運転するほか、野洲―姫路間で1往復を臨時に設定する。呉線では観光列車「etSETOra(エトセトラ)」を走らせる。
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