JR西日本など 小松市と「まちづくりに関する連携協定」締結
JR西日本とJR西日本イノベーションズ、ジェイアール西日本コンサルタンツ、古民家の再生・活用事業などを手掛けるNOTE(兵庫県丹波篠山市)、石川県小松市は2月28日、同市のまちづくりに関する連携協定を締結した。5者の業務能力などを生かした連携・協力を行うことで「小松市2040ビジョン」実現を目指し、公民連携での地域活性化に向けた持続可能なまちづくりを推進していく。
同市は、今月16日の北陸新幹線金沢―敦賀間延伸開業に伴い、新幹線が停車するようになる。連携事項は、観光振興・経済活性化、遊休資産の利活用、公民連携での持続可能な事業・ヒトづくり、移住・定住・関係人口の促進、公共交通の利用促進、駅・駅周辺の魅力向上、その他地域活性化の促進に関することなど。
各者の役割は、小松市は同ビジョン実現に向けた地域活性化のため、公民連携での持続可能なまちづくりを推進。NOTEは、歴史的資源の活用を起点とした関係人口創出に資する地域コンテンツの磨き上げや、持続可能なまちづくりに関する事業を進める。
JR西日本は、鉄道の利用促進、交流人口・関係人口の拡大に資する地域素材の磨き上げや情報発信、駅周辺のにぎわい創出に貢献。JR西日本イノベーションズは、出資先をはじめとしたスタートアップ企業との連携支援などを通じ、事業推進を図る。ジェイアール西日本コンサルタンツは、まちづくりや地域における最適な交通体系の策定に関する検討などで、専門技術により事業推進に貢献する。
同日は同市役所で連携協定の締結式が開かれ、漆原健JR西日本常務理事・金沢支社長、川本亮JR西日本イノベーションズ社長、加藤勇樹ジェイアール西日本コンサルタンツ社長、宮橋勝栄市長、藤原岳史NOTE社長らが出席。協定書に署名した。
検索キーワード:JR西日本
1,519件見つかりました。
1481〜1500件を表示
-
2023.10.27 JR西日本 営業・事業・車両
JR西日本 新たな観光列車 名称は「はなあかり」
「スーペリアグリーン車」設置 JR西日本の長谷川一明社長は25日の定例会見で、2024年10月にデビューする新たな観光列車(3両編成)の列車名とデザインを発表
-
2023.10.27 その他業種分類 記録・調査・統計
週間予定表 23年10月28日~11月3日
【10月28日(土)】 【29日(日)】 【30日(月)】◇JR東海社長会見〈名古屋〉◇JR東海が2024年3月期第2四半期決算発表 【31日(火)】◇国土交
-
2023.10.26 JR西日本 予定・計画・施策
JR西日本など 「観光周遊型XRバス」の愛称決定
JR西日本とJR西日本イノベーションズ、福井銀行、福井キャピタル&コンサルティング、京福バス、KNT―CTホールディングス、クオラスは24日、福井県エリアへ導
-
2023.10.26 JR西日本 予定・計画・施策
JR西日本 第15回「ふるさとあっ晴れ認定委員会」
JR西日本は20日、岡山市のホテルグランヴィア岡山で「第15回ふるさとあっ晴れ認定委員会」を開催した。
-
-
2023.10.26 JR西日本 営業・事業・車両
JR西日本 新たな観光列車 名称は「はなあかり」
JR西日本は25日、新たな観光列車の名称について、地域に光を当て、地域が華やぐイメージを表現した「はなあかり」に決めたと発表した。
-
2023.10.25 JR西日本 予定・計画・施策
JR西日本など ICOCA20周年キャンペーン
JR西日本とジェイアール西日本デイリーサービスネット、ジェイアール西日本フードサービスネット、ジェイアール西日本商事、京都駅ビル開発、京都鉄道博物館はきょう2
-
2023.10.25 その他業種分類 記録・調査・統計
ウイークリー・メモ 23年10月16~22日
◇10月16日(月)=JR東日本とJR東日本スマートロジスティクスが「予約・預入・受取・発送」の〝1台4役〟をこなす多機能ロッカーの名称を「マルチエキューブ」
-
2023.10.25 JR西日本グループ 営業・事業・車両
ジェイアール西日本商事 ICOCA20周年記念第2弾 イコちゃんグッズ
ジェイアール西日本商事は、通販ウェブサイト「トレインボックス」で、ICカード「ICOCA」サービス開始20周年記念グッズ第2弾の商品を発売している。
-
2023.10.25 JR西日本 予定・計画・施策
福井「観光周遊型XRバス」の愛称決まる
北陸新幹線福井―敦賀開業後の2024年初夏から運行開始する「観光周遊型XRバス」の愛称が「新感覚XRバス WOW RIDEいこっさ!福井号」に決まった。
-
2023.10.24 JR西日本 予定・計画・施策
冬の臨時列車運転計画 JR西日本
北陸新幹線1日91本 【JR西日本】 定期列車を合わせた1日当たりの運転本数は、山陽新幹線266本(定期240本)、北陸新幹線91本(82本)、在来線特急41
-
-