JR東日本環境アクセス 駅舎清掃業務の効率化などでJR東日本から感謝状
JR東日本環境アクセスは1日、JR東日本から受託する駅舎清掃業務に関するコストダウンと、同社のシェアオフィス事業「STATION WORK」の拡大に伴う運営の効率化に貢献したとして、同社から感謝状を授与された。
JR東日本環境アクセスは現在、JR東日本首都圏エリアの約350駅の駅舎清掃業務を受託している。昨年春ごろから、品質は変えることなく作業手順の変更や要員の見直しなどを順次進め、業務への柔軟な対応と働き方の見直しを実現。コストダウンを実現した。
また、個室型ブース「STATION BOOTH」やシェアオフィス「STATION DESK」の清掃については、STATION WORKの拡大方針に合わせ、JR東日本環境アクセスが既存の駅舎清掃に含めて対応することで、JR東日本の生活サービス事業の拡大に貢献した。
この日は、東京都台東区のJR東日本環境アクセス本社で感謝状の贈呈式が行われ、JR東日本の宮田久嗣執行役員・鉄道事業本部営業部長からJR東日本環境アクセスの田中教之品川事業所長へ感謝状が贈られた。
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