JR九州 福間駅に初の郊外型シェアオフィス
JR九州は7月27日、鹿児島線福間駅直結の初の郊外型シェアオフィス「Q―Works FUKUMA」をオープンした。同社のシェアオフィス・コワーキングスペース事業では、6月に博多駅商業施設「アミュプラザ博多」に開設した「Q」に次ぐ2号店。
新施設は福間駅ビル3階の広さ約241平方㍍に、オープン席32席、個室ブース12室、会議室4室を整備。「新しい時代の駅ナカ・ワークスタイル」をコンセプトに、新たな働き方に柔軟に対応するワークプレイスを目指す。
店内デザインは、地元福岡県福津市の海や木々などをイメージし、壁に青やナチュラルカラーを採用。市内在住のクリエイターや起業家らの意見や要望を取り入れたほか、福津の四季を描いた絵画作品を展示している。
料金は、オープン席のドロップインが1時間350円、フリー会員が月額8800円、個室ブースのドロップイン1時間700円、専用席会員月額2万2000円。31日までオープン記念の特別価格で利用できる。
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