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東急　ワークスペースでテレキューブと提携

2022.05.27 民鉄・公営・三セク 予定・計画・施策

　東急とテレキューブサービスは６月１日から、東急が運営する法人企業相乗り型会員制サテライトシェアオフィス事業「ＮｅｗＷｏｒｋ（ニューワーク）」で、個室型ワークブース「テレキューブ」を利用できるサービスを開始する。併せて今後、東急電鉄の駅などへのテレキューブ設置を推進する。

　ニューワークは法人会員が利用できるオフィスタイプのワークスペース。直営店・提携店合計で全国２７８拠点（４月末時点）を展開、４５０社以上が加盟する。テレキューブは防音・個室型で設置場所は駅や商業施設、コンビニエンスストアなど全国１２６カ所（今月時点）。移動の途中など「いつでもどこでも働ける」場となっている。

　料金は１５分２５０円で、ニューワークのホームページから予約。両社は今後、東急グループの駅や商業施設などにテレキューブ設置場所を増やしていく。

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