JR東日本・JR西日本 京都など5駅に「STATION BOOTH」
九州エリアは初導入
JR東日本とJR西日本は18日、京都、長岡京、神戸、広島、小倉5駅にJR東日本のシェアオフィス事業「STATION WORK」の1人用個室ブース「STATION BOOTH」を31日に設置すると発表した。
JR西日本エリアのSTATION BOOTHは、3月29日に大阪など4駅に開業したのと合わせ全9拠点となる。九州エリアへの導入は初めて。これにより、同事業は今月31日時点で提携先を含め全国507カ所のネットワークとなる。
設置台数は、京都が2台、他の4駅は各1台。広島と小倉は改札内にある。STATION WORK会員(個人、法人)のほか、一般の利用も可能。営業時間は7時~21時30分(京都は20時45分まで)。料金は15分275円で、クレジットカードをはじめ、交通系ICカードなどで決済可能。ICOCA利用の場合、1カ月間の利用に応じて200円につき1ポイントを付与する。
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