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JR東日本 東京駅に「STATION DESK 東京 premium」開業

2021.07.01
プレミアムシートのイメージ(JR東日本提供)

 JR東日本はきょう1日、東京駅八重洲中央口にハイグレードシェアオフィス「STATION DESK 東京 premium」を開業する。応接室を完備した上質なシェアオフィスで、全ての利用者にウエルカムドリンクを進呈。開業キャンペーンとして9月末まで、応接室の利用者に東日本エリアの人気駅弁を追加料金なしで提供する。これにより、同社のシェアオフィス事業「STATION WORK」は、同日時点で約200カ所の全国ネットワーク体制となる。

 場所は東京駅八重洲中央口から徒歩1分の「グランルーフ」1階で、「ビューゴールドラウンジ」に隣接。広さ約88平方㍍。

 和を基調とした上質な空間に、ゆったりと快適なソロワークができるプレミアムシート8席と、会議や商談などにも便利な応接室(4人まで利用可能)2室を備える。通話時などに使用できる完全個室ブース2カ所(今月中に設置予定)もある。

 受付スタッフが常駐し、利用者全員にウエルカムドリンクを提供。開業キャンペーンとして9月30日まで、15時以前にチェックインし、2時間以上応接室を利用の全員に、東日本エリアの人気駅弁を提供する。

 営業時間10~18時。プレミアムシートは15分550円、応接室は2200円だが、来年3月31日まではそれぞれ330円、1320円のキャンペーン特別料金で利用できる。

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