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国交省 「利用者ニーズの高度化等に対応した鉄道の施設整備促進に関する検討会」報告書を公表

2018.10.24

 鉄道のバリアフリー化や混雑・遅延対策などを検討してきた国土交通省の「都市鉄道における利用者ニーズの高度化等に対応した施設整備促進に関する検討会」(座長・山内弘隆一橋大学大学院経営管理研究科教授)は、より高水準の利用者ニーズに的確・迅速に対応するため、新たな料金制度の導入を提言する報告書をまとめた。