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東京モノレールなど　エキタグでリアル宝探し「幸せを運ぶ金の鳥」

2024.02.13 JR東日本グループ 予定・計画・施策
ポスターのイメージ（ジェイアール東日本企画提供）

　１５日から３月末まで

　謎を解き、逃げる宝を追いかけよう――。ＪＲ東日本グループの東京モノレールと、東京臨海高速鉄道、ゆりかもめ、リアル宝探しを使ったイベントを企画するタカラッシュは１５日から、ジェイアール東日本企画（ｊｅｋｉ）の駅のデジタルスタンプ収集アプリ「エキタグ」を活用して、各駅を巡りながら謎を解く体験型のイベント「リアル宝探し『幸せを運ぶ金の鳥』」を開催する。３月３１日まで。

　ストーリーは、トレジャーハンターの主人公（参加者）が、金色の体で空を飛び、捕まえたものに幸運をもたらすといわれる宝物「フォーチュンバード」を手にするため、目撃情報のある東京湾岸エリアに向かうという設定。「クエストレベル」（難易度）は５段階中３。

　「エキタグ」アプリをダウンロードして、対象駅に設置したＮＦＣタグにスマートフォンをかざし、デジタル版の駅スタンプを集める。イベント限定のデジタル駅スタンプは全１０種類。大井競馬場前、天王洲アイル（東京モノレール）、大井町、東京テレポート（りんかい線）、汐留、台場（ゆりかもめ）の各駅は期間限定スタンプに切り替わる。

　各路線に設定された謎と最後の謎を解くと、それぞれスタンプが入手できる。最後の謎をクリアすると、特典として各路線のヘッドマークをモチーフにしたイベント限定の３Ｄデジタルフィギュア全３種類のうちいずれかがランダムに付与される。

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