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東京ステーションホテル　２レストランで無添加宮崎牛を提供

2024.02.07 JR東日本グループ 営業・事業・車両
㊤「無添加宮崎牛ロース」㊦「無塩せきベーコン巻き　無添加宮崎牛１００％ハンバーグステーキ３種チーズ焼」のイメージ（東京ステーションホテル提供）

　ＪＲ東日本ホテルズの東京ステーションホテルは、メインダイニング「ブラン　ルージュ」とバー＆カフェ「カメリア」で、江田畜産（宮崎県高原町）の無添加宮崎牛を使ったメニューを提供している。３月３１日まで。

　江田畜産では、強ホルモン剤や成長促進剤、病気予防の抗生物質を使用しない、純日本産黒毛和牛の無添加和牛を生産。同ホテルの石原雅弘総料理長が訪問し、「牛本来のおいしさ、脂身の上質さが自然な味わいをもたらし、うまみが凝縮している。この機会にぜひとも皆さまに味わっていただきたい」と絶賛した。

　ブラン　ルージュでは、初春メニュー（１万９０００円）のメインディッシュを「無添加宮崎牛ロース　静岡産本わさびジュドジャポネーズ　または銚子山十のひ志お入り赤ワインソース」にグレードアップできる（プラス１万２０００円）。

　カメリアでは、土曜日・休日に提供するスペシャルホリデーランチ＆ディナー（６９８０円）で、「無塩せきベーコン巻き　無添加宮崎牛１００％ハンバーグステーキ３種チーズ焼　きのこ入りデミグラスソース」を楽しめる。

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