JR東日本 えきねっと限定商品、おトクなきっぷをリニューアル
JR東日本は3月16日のダイヤ改正に合わせ、えきねっと限定商品や一部のおトクなきっぷについて、名称変更や設定区間追加などのリニューアルを行う。
えきねっと限定商品のうち新幹線関連は、「新幹線eチケット(えきねっとトクだ値)」を「新幹線eチケット(トクだ値1)」、「同(お先にトクだ値)」を「同(トクだ値14)」、「同(お先にトクだ値スペシャル)」を「同(トクだ値スペシャル21)」に名称を変更する。各チケットの申し込み期限は、それぞれ乗車日前日の23時50分、同14日前の23時50分、同21日前の23時50分とする。発売額は、東京―敦賀間のトクだ値1が1万4530円、トクだ値14が1万1310円など。
在来線関連は、「えきねっとチケットレスサービス」を「在来線チケットレス特急券」、「えきねっとトクだ値(チケットレス特急券)」を「在来線チケットレス特急券(トク割)」に名称を改める。
北陸新幹線金沢―敦賀間の延伸開業に伴い、同新幹線の「新幹線eチケット」の設定区間を東京―敦賀の各駅相互間(東京―上野間を除く)とする。東京―敦賀間の発売額は1万6160円。また、えきねっとで予約したきっぷの受け取り可能駅に、越前たけふ、敦賀、七尾の3駅を追加する。
東北、秋田新幹線の新幹線eチケット(トクだ値)も設定区間を追加する。「やまびこ」の宇都宮―盛岡間のトクだ値1が1万1080円、トクだ値14が8610円、「こまち」の東京―田沢湖間がそれぞれ1万5300円、1万1280円など。
また、「大人の休日倶楽部会員限定 北陸フリーきっぷ」と「Hokuriku Arch Pass」も、利用可能エリアの拡大や価格改定を行う。改定後の発売額は、北陸フリーきっぷが2万4000円(東京都区内発)など、Hokuriku Arch Passが3万円。
検索キーワード:JR東日本
3,626件見つかりました。
2541〜2560件を表示
-
2024.02.08 JR東日本 営業・事業・車両
JR東日本 那須高原エリアでのワーケーション商品
JR東日本は3月15、16日の2日間、栃木・那須高原エリアでのワーケーション商品を設定した。小学生以下の子供がいる家族を対象としたもので10組募集。
-
2024.02.07 JR東日本 予定・計画・施策
JR東日本 北陸新幹線金沢―敦賀間開業 魅力を訴求するプロモーション展開
JR東日本は9日から、3月16日の北陸新幹線金沢―敦賀間延伸開業に合わせ、同区間の魅力を訴求する流動促進プロモーションを展開する。
-
2024.02.07 JR東日本グループ 予定・計画・施策
JR中央線コミュニティデザイン 探究学習塾「RAKUTOひばりケ丘校」運営開始
JR東日本グループのJR中央線コミュニティデザイン(JRCCD)は1日から、探究学習塾「RAKUTOひばりケ丘校」の運営を開始した。
-
2024.02.07 民鉄・公営・三セク 予定・計画・施策
駅×郵便局 しなの鉄道でも 大屋駅に26日開設
三セク鉄道で初コラボ 地域の顔 にぎわい創出へ 長野県の第三セクター鉄道・しなの鉄道は26日、しなの鉄道線大屋駅(長野県上田市)を郵便局と一体型の駅施設にリニ
-
2024.02.07 その他業種分類 記録・調査・統計
ウイークリー・メモ 24年1月29日~2月4日
◇1月29日(月) ◇30日(火)=JR東海が2024年3月期第3四半期決算を発表▼関西MaaS協議会と京都市都市計画局が京都の観光・交通における混雑などの課
-
2024.02.07 JR東日本グループ 営業・事業・車両
JR東日本商事 境配慮型木材を使ったSuicaのペンギングッズを発売
JR東日本商事は、Suicaのペンギングッズの新商品を発売している。環境にやさしい木材を使ったペンとポストカード各2種類が新たにラインアップに加わった。
-
2024.02.07 JR東日本グループ 予定・計画・施策
JR東日本クロスステーション エキュートで「猫の日」キャンペーン
JR東日本クロスステーション(JR―Cross)デベロップメントカンパニーは15日から、運営するエキュート各館(大宮・大宮ノース、品川、立川)で「2月22日は
-
2024.02.07 JR東日本グループ 営業・事業・車両
東京ステーションホテル 2レストランで無添加宮崎牛を提供
JR東日本ホテルズの東京ステーションホテルは、メインダイニング「ブラン ルージュ」とバー&カフェ「カメリア」で、江田畜産(宮崎県高原町)の無添加宮崎牛を使った
-
-
2024.02.07 JR東日本 予定・計画・施策
JR東日本 ESⅡ形電気転てつ機の一部検査をCBM化
JR東日本は2024年度から、ESⅡ形電気転てつ機の一部検査のCBM化、近赤外線を使用した特殊信号発光機視認性確認システムを実用化する。