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JR東日本 「TAKANAWA GATEWAY CITY まちびらき前年祭 in March」

2024.02.20
上映会を行う改札外2階「Partner Base Takanawa Gateway Station」のイメージ(JR東日本提供)

 3月15、16日に

 JR東日本は3月15、16日、山手線高輪ゲートウェイ駅で「TAKANAWA GATEWAY CITY まちびらき前年祭 in March」を開催する。「まちびらきに向けたトライアルの2日間」をテーマに、まちづくりの紹介やラジオの公開生放送、マルシェなど、「見て・聴いて・食べて・体験する」さまざまなコンテンツを同駅に集約。開業1年前の機運醸成を図る。

 15日は16~22時、16日は11~19時に開催。街の紹介では、改札内2階に同シティの200分の1模型が初めて駅に登場。通常非公開の改札外2、3階エリアを期間中に限って公開し、コンセプトムービーの上映会(15日17~20時、16日11~17時)や、J―WAVEのナビゲーターらが演出するDJライブ、特設スタジオからの公開生放送を実施する。

 改札外3階では長野県内9ワイナリーの飲み比べができる「信州松本平のクラフトワインLOVER ワインスタンド」を開催。改札外2階デッキ上では、列車荷物輸送サービス「はこビュン」を活用して特急「あずさ」で松本から運んだ信州グルメ「元祖山賊」の山賊焼きを味わえる。信州のクラフトコーラや「おやき」、「ルミネアグリマルシェ」などの物販もあり、一部商品は自動運転ロボットによる配送サービスが利用できる。

 このほか、楽器を持ち込みStation Pianoとのアンサンブルを楽しむ「Music Space」、高輪周辺の名所を撮影しながら巡る「フィットネスフォトウォーキング」、観客参加型ダンスパフォーマンス「ポップアップダンスステーション」などを予定している。

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