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京王 ミカン下北 ワークプレイス名称決まる

2022.01.01
ワークプレイスの内観イメージ(京王電鉄提供)

 「SYCL by KEIO」に

 京王電鉄は、3月開業予定の井の頭線下北沢駅高架下施設「ミカン下北」内に設けるワークプレイスの名称を、「SYCL(サイクル) by KEIO」に決定した。企画・運営はヒトカラメディア(東京都世田谷区)。

 ミカン下北は、「ようこそ。遊ぶと働くの未完地帯へ。」というコンセプトの下、飲食・商業施設やワークプレイスを整備。ワークプレイスのうち、A街区の4、5階にはコワーキングスペース(81席、うち6席は固定席)とシェアオフィス(1~4人用計21室)、電話のできるフォンブース5室、会議室2室を設ける。

 B街区は夏の開業予定。3~5階をスモールオフィスとし、約33~100平方㍍の7区画を設ける。利用可能時間は24時間。料金(フルタイム)は、コワーキングスペース月額3万3000円から、シェアオフィス個室ブース同6万9300円から。

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