京王 ミカン下北 ワークプレイス名称決まる
「SYCL by KEIO」に
京王電鉄は、3月開業予定の井の頭線下北沢駅高架下施設「ミカン下北」内に設けるワークプレイスの名称を、「SYCL(サイクル) by KEIO」に決定した。企画・運営はヒトカラメディア(東京都世田谷区)。
ミカン下北は、「ようこそ。遊ぶと働くの未完地帯へ。」というコンセプトの下、飲食・商業施設やワークプレイスを整備。ワークプレイスのうち、A街区の4、5階にはコワーキングスペース(81席、うち6席は固定席)とシェアオフィス(1~4人用計21室)、電話のできるフォンブース5室、会議室2室を設ける。
B街区は夏の開業予定。3~5階をスモールオフィスとし、約33~100平方㍍の7区画を設ける。利用可能時間は24時間。料金(フルタイム)は、コワーキングスペース月額3万3000円から、シェアオフィス個室ブース同6万9300円から。
検索キーワード:シェアオフィス
87件見つかりました。
1〜20件を表示
-
2022.06.10 民鉄・公営・三セク 施設・機器
京王 ミカン下北 B街区7月28日に開業、グランドオープン
京王電鉄は、井の頭線下北沢駅渋谷方高架下などの複合施設「ミカン下北」の開発で、最後のB街区を7月28日に開業してグランドオープンする。
-
2022.05.27 民鉄・公営・三セク 予定・計画・施策
東急 ワークスペースでテレキューブと提携
東急とテレキューブサービスは6月1日から、東急が運営する法人企業相乗り型会員制サテライトシェアオフィス事業「NewWork(ニューワーク)」で、個室型ワークブ
-
2022.05.20 JR西日本 予定・計画・施策
JR西日本など 「新ワークスタイル」の提案開始
鉄道と各種サービス組み合わせ 新大阪第2、第3ビル入居企業 出張などで割引、特典 JR西日本とJR西日本不動産開発、日本旅行の3社は18日、新型コロナウイルス
-
2022.05.20 JR共通(グループ) 予定・計画・施策
JR東日本・JR西日本 京都など5駅に「STATION BOOTH」
九州エリアは初導入 JR東日本とJR西日本は18日、京都、長岡京、神戸、広島、小倉5駅にJR東日本のシェアオフィス事業「STATION WORK」の1人用個室
-
2022.05.16 民鉄・公営・三セク 予定・計画・施策
東急「NewWork」 「テレキューブ」予約・利用可能に
東急とテレキューブサービスは6月1日から、東急が運営する法人企業相乗り型会員制サテライトシェアオフィス事業「NewWork(ニューワーク)」で、公共空間向け防
-
2022.05.09 JR東日本 予定・計画・施策
JR東日本 22年度グループ設備投資計画
連結で6340億円 安全性、収益力を向上 JR東日本は4月27日、2022年度のグループ設備投資計画を発表した。
-
2022.03.25 民鉄・公営・三セク 予定・計画・施策
東急 シェアオフィス事業を拡大 ザイマックスと事業連携
東急の法人企業相乗り型サテライトシェアオフィス事業「NewWork(ニューワーク)」とザイマックスの法人会員制サテライトオフィスサービス「ZXY(ジザイ)」が
-
2022.03.17 JR東日本 予定・計画・施策
JR東日本 「STATION WORK」BIZcomfortと提携
JR東日本は22日から、シェアオフィス事業「STATION WORK」で、WOOC(ウォーク、東京都品川区)との提携を開始する。
-
2022.03.17 JR東日本グループ 予定・計画・施策
千葉ステーションビル 新本社ビル「ペリエ+plusビル」へ5月移転
シェアオフィス3月22日開設 JR東日本グループの千葉ステーションビルは15日、千葉市中央区の本社ビル近くで今年1月に完成した新本社ビル「ペリエ+plusビル