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日本線路技術が開発「RAMos+Ⓡ」 6社に拡大

2024.07.18

 JR東日本グループの日本線路技術(NSG)が開発し、JR東日本、小田急電鉄、東急電鉄、東京地下鉄(東京メトロ)の4社に2023年度から導入されている複数の鉄道会社で共通使用できる国内初の保線管理システム「RAMos+Ⓡ(ラモスプラス)」(Railway track Advanced Monitoring operating system Plus)に相模鉄道と東武鉄道が加わる。CBM(状態基準保全、Condition Based Maintenance)を推進し、スマートメンテナンスの実現を目指す。各社は線路設備モニタリングコンソーシアム「RAMOCOⓇ(ラモコ)」(Railway-track Advanced Monitoring Consortium)」を形成し、共通データプラットフォームを活用し、課題解決に協働して取り組む。

https://www.jreast.co.jp/

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