交通新聞社 電子版

JR大宮支社 大宮駅で「鉄道のまち大宮」ロゴ入り商品を販売

2023.11.13
「大宮小饅頭」のイメージ(JR大宮支社提供)

 JR東日本大宮支社はきょう13日から16日まで、大宮駅西口イベントスペースで開催される「埼玉県産品フェア」(埼玉県物産観光協会主催)で、地元企業などと連携し「鉄道のまち大宮」ロゴ入り商品を数量限定で販売する。大宮営業統括センターの企画。

 フェアで販売するのは6商品で、このうち氷川ブリュワリーのクラフトビール「FUWAKU no TOKI」(330㍉㍑入り、990円)は上越新幹線開業40周年を記念して開発し、さいたま市産の米とホップを使ったもので、ロゴ入りラベルで約1年ぶりに再販売する。JR東日本クロスステーションリテールカンパニーの運営。10~20時(初日は13時から、最終日は17時まで)。

 また、同駅構内のニューデイズでは13日13時から、焼き印入りの「鉄道のまち大宮どらやき」(3個入り648円、5個入り1080円)、新幹線などの絵柄をプリントした「大宮小饅頭」(16個入り700円)を販売。

 ロゴ入り商品購入特典として、県産品フェアではオリジナルクリアファイルを、ニューデイズではオリジナルメモ帳を進呈する。さらに、商品購入とともに駅スタンプアプリ「エキタグ」をダウンロードすると、オリジナルグッズが当たる抽選会(13~15日)を東西連絡通路で行う。

検索キーワード:JR東日本

3,626件見つかりました。

3281〜3300件を表示

<

>