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JR西日本コミュニケーションズ ハピラインふくい福井駅に北陸エリア初の大型柱巻LEDビジョン

2024.03.15
北陸エリア初の大型柱巻LEDビジョンのイメージ(JR西日本コミュニケーションズ提供)

 JR西日本コミュニケーションズは、福井県の第三セクター鉄道・ハピラインふくいと共同で、ハピラインふくい福井駅に北陸エリア初の大型柱巻きLEDビジョン(2基)を新設、新幹線延伸開業日の16日から、スペシャルコンテンツとして恐竜T―REXの3D映像の放映を開始する。

 JR西日本から移管される北陸線の同日からの営業運転を行うハピラインふくいを祝うとともに、福井駅への集客ツールとして活用していく。

 設置場所はハピラインふくいコンコースで、大きさは福井駅構内で最大(一面当たり縦2560㍉、横1505㍉、全周6022・4㍉)。高精細な2・5㍉ピッチのLEDビジョンで同駅では唯一となる、音声を使った広告放映を可能とした。

 放映時間は6~24時で基本毎月更新(6分ロール)。最終カットは大きな口を開けて約4秒静止する。同社では「フォトスポットとしても活用いただけます」とPRする。

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