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ＪＲ九州　２４年５月期鉄道取扱収入　１８年度比で９．４％減

2024.07.11 JR九州 記録・調査・統計

　ＪＲ九州がまとめた５月期の鉄道取扱収入は、２０１８年度同月比９０・６％（前年度比１０２・７％）だった。内訳は、定期が９０・６％（９８・７％）、定期外の近距離１０３・６％（１０１・９％）、中長距離８８・５％（１０３・６％）。

　年度累計（６月２５日までの速報値）は、定期９０・８％（９８・４％）、近距離１０４・５％（１０４・１％）、中長距離９１・３％（１０３・１％）、合計９２・７％（１０２・３％）。取扱額４７４億円。

　九州新幹線の５月利用状況は、博多―熊本間が９６％（１０５％）、熊本―鹿児島中央間が９２％（１０４％）。西九州新幹線は１０２％（１０１％）。

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