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JR東海 23年度採用計画

2022.03.04

 JR東海は1日、2023年度の採用計画を発表した。全体の採用者数は、今後の退職者数の動向を踏まえ、22年度計画(約680人)比約240人減の約440人となる。減少は2年連続。

 職種別では、総合職(大学・大学院卒)約60人、アソシエイト職(同)約10人、プロフェッショナル職は大学・大学院卒、高専卒合わせて約240人、短大卒・専門学校卒・高校卒が約130人。

 22年度計画比では、総合職は約20人減、アソシエイト職は約10人減、プロフェッショナル職の大学・大学院卒、高専卒は約150人減、短大卒・専門学校卒・高校卒は約60人減となる。

 加えて、リニア中央新幹線建設に関する中途採用の募集を行っている。高校卒以上の経験者を対象に、建設土木部門で10人程度、用地、建築各部門で若干名。入社は22年10月以降。詳細は同社の採用ホームページに掲載。

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