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徳島大学・山本准教授ら調査 昨春の緊急事態宣言下、18%がうつ状態に

2021.02.03

 徳島大学の山本哲也准教授(臨床心理学)らのチームは1月26日、昨年春の緊急事態宣言の期間中、18%の人が治療の必要なうつ状態、48%がストレスを感じていた、とする調査結果を発表した。調査は約1万1000人を対象に実施した。