国交省　「運輸事業の安全に関するシンポジウム２０２５」開催　運輸事業の安全管理テーマに

　国土交通省は１１月１９日、東京都内のホールで、安全管理体制の構築をテーマに「運輸事業の安全に関するシンポジウム２０２５」を開催した。

鉄道・運輸機構　関西地質調査業協会と災害協定を締結

　鉄道建設・運輸施設整備支援機構は、第三セクターのハピラインふくいをはじめとした被災時における地域鉄道の迅速な災害復旧を連携して推進するため、関西地質調査業協会

札幌陸運支局と札幌市　コンビニをバス待合所に

　〇…国土交通省北海道運輸局札幌運輸支局と札幌市は、バスの待ち時間を快適に過ごしてもらおうと、コンビニエンスストア３社の協力を得て、バス停近くにあるコンビニ店舗

日本政府観光局　フィンランドの「２５年の海外旅行先大賞」　日本が大賞

　日本政府観光局（ＪＮＴＯ）は、フィンランド旅行業協会（ＳＭＡＬ）主催の「Ｆｉｎｎｉｓｈ　Ｔｒａｖｅｌ　Ｇａｌａ　２０２５（フィンランド観光業表彰式）」で、日本

政府　２５年度補正予算案を閣議決定　国交省関係３兆５５７億円

　政府は１１月２８日の閣議で、一般会計総額１８兆３０３４億円となる本年度補正予算案を決定した。

10月延べ宿泊者数、前年比1.1%増の6025万人泊　外国人は8.5%増【観光経済新聞】

　観光庁が11月28日に公表した2025年10月の宿泊旅行統計調査（第1次速報値）によると、全国の宿泊施設における延べ宿泊者数は前年同月比1.1％増の6025万

旅客税拡充、観光庁の村田長官「施策に必要な財源確保に努める」「日本人旅客に配慮」【観光経済新聞】

　観光庁の村田茂樹長官は11月18日の定例会見で、国際観光旅客税（以下、旅客税）の拡充について、「今後の税制改正プロセスにおいて議論がされることと承知している」

「神楽」「温泉文化」をユネスコ無形文化遺産に　審議会が提案候補に決定【観光経済新聞】

　国の文化審議会は11月28日、2025年度のユネスコ無形文化遺産への国内提案候補として「神楽」と「温泉文化」を決定した。

鉄道輸送統計月報　２５年８月・国交省まとめ

　国土交通省は２０２５年８月の鉄道輸送統計月報を発表した。

記者会見　金子恭之　国土交通大臣

　中国からの日本渡航自粛について――　中国政府は、11月14日に中国国民に対し当面の間、日本への渡航を避けるよう厳重に注意喚起すると発表した。

訪日外客数・出国日本人数　２５年１０月

　日本政府観光局は１８日、２０２５年１０月の訪日外客数・出国日本人数（推計値）を発表した。

鉄道・運輸機構　中池見湿地の自然復元工事が完了　北陸新幹線建設の環境保全

　鉄道建設・運輸施設整備支援機構は１４日、北陸新幹線（金沢―敦賀間）建設に伴う環境保全対策の一環として福井県敦賀市の中池見湿地で行ってきた自然復元工事が完了し、

鉄道・運輸機構　北海道新幹線新函館北斗―札幌間　レール一次溶接を開始

　鉄道建設・運輸施設整備支援機構が進める北海道新幹線新函館北斗―札幌間の建設工事において、北海道北斗市の渡島トンネル出入り口付近（新函館北斗駅方）にある村山軌道

記者会見　金子恭之　国土交通大臣

　国交省関連の経済対策についてーー　今回の経済対策については、総理から生活の安全保障・物価高への対応、危機管理投資・成長投資による強い経済の実現、防衛力・外交力

金子国交相　観光業への影響で言及　中国の日本渡航自粛で

　金子恭之国土交通大臣は18日の会見で、中国政府が14日、自国民に日本への渡航を控えるよう注意喚起したことを受け、「外交ルートでやり取りが行われており、影響につ

鉄道輸送統計月報　２５年７月・国交省まとめ

　国土交通省は２０２５年７月の鉄道輸送統計月報を発表した。

記者会見　金子恭之　国土交通大臣

　日本維新の会の北陸新幹線敦賀－新大阪間ルートを巡る提言について――　今月11日に日本維新の会から総理に対し、新たな総合経済対策の策定に向けた提言の申し出があり

国土交通月例経済　２５年６月

　旅客　４ヵ月連続で増加　貨物　鉄道、２ヵ月ぶりプラス　２０２５年６月分の国土交通月例経済がまとまった。

９月の延べ宿泊者数は前年比0.2％減の5499万人泊　外国人は4.9％増【観光経済新聞】

　観光庁が10月31日に公表した2025年9月の宿泊旅行統計調査（第1次速報値）によると、全国の宿泊施設における延べ宿泊者数は前年同月比0.2％減の5499万人

国交省　鉄道局「今後の整備新幹線の貸付のあり方に関する小委員会」の初会合

　国土交通省鉄道局は６日、交通政策審議会陸上交通分科会鉄道部会「今後の整備新幹線の貸付のあり方に関する小委員会」（委員長・山内弘隆武蔵野大学経営学部特任教授）の