記者会見　中野洋昌　国土交通大臣

　国土交通大臣としての今年の抱負、特に取り組みたい課題について――　国民の皆さまの命と暮らしを守り、日本の経済、地域の経済を支える国土行政に本年も緊張感と責任感

国土交通省人事　１月１日付

　国土交通省（１日付）　大臣官房技術審議官・航空局担当（近畿地方整備局副局長）魚谷憲▽近畿地方整備局副局長（鉄道建設・運輸施設整備支援機構・北海道新幹線統括役）

元旦号　今年の話題　鉄道・運輸機構

　安全で安心、環境にやさしい交通ネットワークを整備面から支え続ける鉄道建設・運輸施設整備支援機構（鉄道・運輸機構、ＪＲＴＴ）。

元旦号　２０２５年　年頭あいさつ　鉄道・運輸機構・藤田耕三理事長

　新年あけましておめでとうございます。　令和７年の年頭にあたり、一言ご挨拶を申し上げます。

政府、25年度予算案を閣議決定　国交省関係は一般会計５兆9528億円

　政府は27日、2025年度予算案を閣議決定した。一般会計の歳出総額は過去最大の115兆5415億円となった。 国土交通省関係は一般会計総額５兆9528億円。

観光庁、「宿泊施設サスティナビリティ強化支援事業」の事務局募集、1月20日まで

　観光庁は12月24日、「宿泊施設サステナビリティ強化支援事業」の事務局の募集を開始した。

中国人の訪日観光　数次・団体ビザ緩和へ　岩屋外相が表明

　岩屋毅外相は、訪問先の中国で12月25日に行われた日中ハイレベル人的・文化交流対話の中で、中国人の訪日観光に関する査証（ビザ）の要件を緩和する方針を表明した。

【観光庁統計】９月外国人宿泊　大都市が57％増　地方も36％増に

　観光庁の宿泊旅行統計調査の第2次速報値で、全国の宿泊施設における2024年9月の延べ宿泊者数は5371万人泊となった。

鉄道・運輸機構　羊蹄トンネル（有島）他工区で掘削停止

　鉄道建設・運輸施設整備支援機構は２４日、整備を進める北海道新幹線新函館北斗―札幌間の羊蹄トンネル（有島）他工区で、新たな岩塊に遭遇したと判断し２３日に掘削を停

国交省　「第７回海外交通・都市開発事業支援機構（ＪＯＩＮ）の役割、在り方、経営改善策等に関する有識者委員会」最終報告

　ガバナンス構築など求める　国土交通省は、今月持ち回り開催した「第７回海外交通・都市開発事業支援機構（ＪＯＩＮ）の役割、在り方、経営改善策等に関する有識者委員会

鉄道・運輸機構　日本橋梁建設協会と災害協定

　北陸の地域鉄道被災時に連携　鉄道建設・運輸施設整備支援機構は２３日、第三セクター鉄道のＩＲいしかわ鉄道、ハピラインふくいをはじめとした北陸エリアの地域鉄道の被

国交省　23年度末の鉄軌道駅・車両バリアフリー化進捗状況

　国土交通省は24日、2023年度末における鉄軌道駅や車両バリアフリー化の進捗状況を発表した。

国交省　輪軸問題の対策案となる報告書を取りまとめ

　国土交通省は１９日、同省会議室で「第３回　鉄道車両の輪軸の安全性に関する検証会議」を開催し、対策案となる報告書を取りまとめた。

訪日外客数・出国日本人数　２４年１１月

　日本政府観光局（ＪＮＴＯ）が公表した２０２４年１１月の訪日外客数・出国日本人数（推計値）によると、訪日外国人客数は前年同月比３０．６％増の３１８万７０００人で

鉄道・運輸機構　北海道新幹線　羊蹄トンネル（有島）他工区掘削再開

　鉄道建設・運輸施設整備支援機構は１８日、整備を進める北海道新幹線新函館北斗―札幌間で、１１月１９日から停止していた羊蹄トンネル（有島）他工区の掘削を再開したと

国交省　２４年度補正予算　事業別配分（事業費ベース）を公表

　鉄道局関係は２８９億円　国土交通省は１７日、国の本年度補正予算が同日に成立したことを受け、事業別配分（事業費ベース）を公表した。

【訪日外国人】過去最高を更新　1～11月で3338万人　観光庁、年間3500万人超見込む

　2024年1～11月の訪日外国人旅行者数は、2019年同期比13.7％増、2023年同期比49.5％増の3338万人となった。

日本政府観光局　23年の国際会議統計

　日本政府観光局は18日、2023年の国際会議統計を発表した。

ティータイム　原田修吾　国土交通省九州運輸局長

　九州全体で訪日客のメリットを　７月の着任から約半年が過ぎた。九州の公共交通の印象について改めて問われると、「危機的な状況という認識に変わらない」。

鉄道・運輸機構　北海道新幹線「札幌車両基地壁面デザイン検討会」第２回会合

　南側デザイン案など提示　鉄道建設・運輸施設整備支援機構は１２日、北海道新幹線（新函館北斗―札幌間）整備に関連して立ち上げた、「札幌車両基地壁面デザイン検討会」