ＪＲ北海道　札幌駅に「マルチエキューブ」

　ＪＲ北海道は12日、札幌駅１階東改札口外に利便性向上を目的に多機能ロッカー「マルチエキューブ」を北海道で初導入する。

ＪＲ北海道　この冬もひがし北海道へ　釧網線に「ＳＬ冬の湿原号」「流氷物語号」

　ＪＲ北海道は本年度も、釧網線で冬季限定の観光列車「ＳＬ冬の湿原号」と「流氷物語号」を運転し、冬の「ひがし北海道」への誘客を図る。

ＪＲ北海道・北海道大学　協働で地方創成・地域活性化を　未来の価値創造でコンテスト

　学生がＳＤＧｓ提案　ＪＲ北海道と北海道大学は「新価値創造コンテスト～ミライを創る！１８番目のＳＤＧｓ（持続可能な開発目標）～」と題したコンテストを実施、５日に

ＪＲ北海道　ほしみ発着の普通列車　小樽方面へ延長運転　１２月１５日から　訪日客の増加など受け

　ＪＲ北海道は、昨冬に函館線小樽方面で午前中の列車を中心に混雑したことを受け、今冬は１５日から、一部のほしみ発着の普通列車を小樽まで延長する。

特集　ＪＲ北海道　早期の状況把握、連携で　冬の安全・安定輸送確保へ

　機械、人力での除雪本格化　高波対策　波返し工試行　冬の安全・安定輸送確保のためのＪＲ北海道の冬期体制が今月からスタートした。

ＪＲ函館支社　函館駅で11、22日　ミニコンサート開催

　ＪＲ北海道函館支社は１１、２２日の１７時から函館駅コンコースで、函館市内の中学、高校生によるミニコンサートを開催する。

ＪＲ北海道　カスハラ被害防止で名札非着用試行　札幌駅で

　ＪＲ北海道は、個人情報の拡散によるカスタマーハラスメント被害の防止のため、今月から札幌駅で名札の非着用を試行している。

ＪＲ旭川支社　富良野線で臨時列車運転・車両増結

　ＪＲ北海道旭川支社は冬に訪日客らで混雑する富良野線について、今月から来年２月２８日までの期間中、臨時列車運転や車両の増結などを実施している。

ＪＲ北海道　２５年度年末手当を回答

　ＪＲ北海道は１１月２６日、本年度の年末手当について、基準内賃金の２・０５カ月分を今月１２日以降準備でき次第支給すると各労働組合に回答した。

ＪＲ北海道　パーク＆トレイン駐車場　利用条件を変更　２６年春に

　ＪＲ北海道は、来年春の「おトクなきっぷ」リニューアルに合わせ、　列車利用で無料または割安で駅前の駐車場を利用できる「パーク＆トレイン駐車場」サービスの一部の利

ＪＲ北海道・日航　「ＳＬ冬の湿原号」貸し切り列車ツアー　２６年２、３月に

　ＪＲ北海道と日本航空（ＪＡＬ）は、５回目の連携企画として、「ＳＬ冬の湿原号」（釧網線釧路―標茶間）の貸切列車を来年２、３月に設定する。

ＪＲ北海道　２５年１０月　運輸取扱収入　前年比８．２％増

　ＪＲ北海道の１０月の運輸取扱収入（速報値）は、前年同月比１０８・２％の７０億９４００万円だった。

ＪＲ北海道　トーマスと記念撮影　札幌駅でキャンペーンＰＲ

　ＪＲ北海道は、管内主要駅などで開催している「トーマスとゆきのくに」おでかけキャンペーンのＰＲイベントを１１月２９、３０日に札幌駅構内で行った。

ＪＲ北海道・上川大雪　日本酒×鉄道、地域共創で連携協定　鉄道風景ラベルの日本酒発売

　ＪＲ北海道と、酒造会社の上川大雪酒造（北海道上川町）などを運営する上川大雪（札幌市）は、地域共創に関する連携協定を締結した。

ＪＲ旭川支社・稚内市　稚内駅で最北端駅到達証明書を配布

　〇…ＪＲ北海道旭川支社と稚内市は、日本最北端の宗谷線稚内駅で１日から「到達証明書」を配布している。

ＪＲ北海道　地域共創で日本酒と鉄道旅行を融合　上川大雪と連携協定

　ＪＲ北海道は、上川大雪酒造と地域共創に関する連携協定を締結した。

ＪＲ北海道　富良野市と連携協定　インバウンド誘客促進などで

　ＪＲ北海道と富良野市は、訪日旅行客の観光誘客促進や地域資源の活用、地域経済の活性化などを目的に「訪日旅行客（インバウンド）に関する連携協定」を締結した。

ＪＲ北海道　２９、３０日に札幌駅でトーマスイベント

　ＪＲ北海道は、今月から開催中の「トーマスとゆきのくに」おでかけキャンペーンの一環で、あす２９日と３０日に札幌駅西コンコース北口側で、「きかんしゃトーマス」と写

指定席　ＪＲ北海道営業部・平山志のぶ氏

　北海道新幹線が登場する絵本「トーマスとゆきのくに」の製作協力、タイアップキャンペーンを担当するＪＲ北海道鉄道事業本部営業部宣伝・営業開発グループ　平山　志のぶ

ＪＲ北海道　札幌駅で名札非着用を試行　カスタマーハラスメント対策強化

　ＪＲ北海道は、札幌駅で鉄道業務に関わる全駅員を対象に、名札を着用しない取り組みを12月１日から当面の間試行する。