24年訪日客　過去最速3000万人突破

　2024年の訪日外国人客数が1964年の統計開始以来、過去最速で3000万人を突破した。

鉄道・運輸機構　北海道新幹線　羊蹄トンネル（有島）他工区で掘削再開　岩塊撤去で約7カ月ぶり

　鉄道建設・運輸施設整備支援機構は、整備を進める北海道新幹線新函館北斗―札幌間で岩塊によりトンネル掘削を停止していた羊蹄トンネル（有島）他工区について、岩塊撤去

青い森鉄道　大学生ら対象に〝会社説明会〟

　青森県の第三セクター鉄道・青い森鉄道は、１２月２３日、「２０２４冬・青い森鉄道１ＤＡＹ仕事体験」を本社で開催する。

中野国土交通大臣　グループインタビュー　北陸新幹線延伸など着実に

　中野洋昌国土交通大臣は１３日、報道各社のグループインタビューに応じ、「国民の命、暮らしを守ることが大事な責務。

第２次石破内閣　国交副大臣、大臣政務官決まる

　第２次石破茂内閣の副大臣と大臣政務官人事が１３日に決定し、国土交通副大臣に自由民主党衆議院議員の古川康氏（６６、比例九州、当選４回）、同党参議院議員の高橋克法

鉄道輸送統計月報　２４年７月・国交省まとめ

　国土交通省は２０２４年７月の鉄道輸送統計月報を発表した。

９月として過去最高　観光庁速報値　延べ宿泊者数　2019年比11％増の5407万人泊

　2024年９月の全国の宿泊施設における延べ宿泊者数は、2019年同月比10.9％増、23年同月比3.6％増の5407万人泊だった。

国交省　「都市鉄道整備の開発利益の還元策等に関する検討会（第１回）」を開催

　国土交通省は１日、「都市鉄道整備の開発利益の還元策等に関する検討会（第１回）」を同省会議室で開催した。

第２次石破内閣　国交大臣に中野氏　就任会見で「地域交通リ・デザインを」

　第２次石破茂内閣が１１日に発足し、国土交通大臣・水循環政策担当・国際園芸博覧会担当に衆議院議員で公明党の中野洋昌（なかの・ひろまさ＝４６歳、兵庫８区、当選５回

国土交通省人事　１１月１１日付

　国土交通省（１１日付）　不動産・建設経済局国際市場課長（大臣官房付・命・国土交通大臣秘書官事務取扱）皆川武士▽大臣官房付・命・国土交通大臣秘書官事務取扱（不動

斉藤国交大臣が退任会見

　交通の安全・安心確保に成果　石破茂内閣は１１日の臨時閣議で、閣僚らの辞表を取りまとめて総辞職した。

航空輸送統計速報　２４年８月分・国交省まとめ

　国土交通省は、８月の航空輸送統計速報を発表した。　国内定期航空の旅客人員は１０２０万８０００人（前年同月比３・８％増）で、座席利用率は８５・２％だった。

第２次石破内閣　国土交通大臣に公明・中野洋昌氏

　第２次石破茂内閣が11日に発足し、国土交通大臣・水循環政策担当・国際園芸博覧会担当には、衆議院議員で公明党の中野洋昌氏（兵庫８区、当選５回）が初入閣した。

鉄道・運輸機構　北海道新幹線「磐石トンネル」貫通　整備区間17本のうち９本目

　鉄道建設・運輸施設整備支援機構が整備を進める北海道新幹線（新函館北斗―札幌間）で５日、新函館北斗―新八雲（仮称）間にある「磐石トンネル」（延長６７１０㍍、八雲

鉄道・運輸機構　整備新幹線の建設・維持管理コスト低減へ　新技術を公募

　鉄道建設・運輸施設整備支援機構は、整備新幹線の建設・維持管理コストのさらなる低減に向けて、新たな技術を公募している。

国交省　南海電気鉄道と泉北高速鉄道の合併を認可

　国土交通大臣は１日付で、南海電気鉄道と泉北高速鉄道が１０月１１日付で申請していた鉄道事業の合併について認可した。合併実施日は２０２５年４月１日。

国土交通月例経済　２４年６月

　旅客　　ＪＲ、民鉄とも微増　貨物　　鉄道コンテナ４ヵ月ぶり減　２０２４年６月分の国土交通月例経済がまとまった。

政府　２４年秋の叙勲受章者　国土交通省関係は２６１人

　政府は３日、２０２４年秋の叙勲受章者を発表した。国土交通省関係は２６１人で、瑞宝重光章を元内閣官房地域活性化統合事務局長の内田要氏（７０）が受章する。

政府　２４年秋の叙勲受章者　国土交通省関係　瑞宝小綬章、瑞宝双光章、瑞宝単光章の鉄道業務功労、鉄道関連業務功労受章者

　【瑞宝小綬章】　梅森肅＝元国鉄鉄道技術研究所電力機器研究室長（９１）　【瑞宝双光章】　池藤勝哉＝元阪急電鉄都市交通事業本部運輸部京都線運輸課京都河原町駅統括駅

国交省　「第１回　鉄道車両の輪軸の安全性に関する検証会議」

　国土交通省は１０月３０日、同省会議室で「第１回　鉄道車両の輪軸の安全性に関する検証会議」を開催した。