交通新聞電子版｜ＪＲ四国　２３年度提案活動優秀賞表彰式

ＪＲ四国　２３年度提案活動優秀賞表彰式

2024.07.04 JR四国式典・表彰

　ＪＲ四国は６月２６日、本社会議室で２０２３年度の提案活動優秀賞表彰式を行った。職場における業務改善の推進、高水準の提案活動の定着を目的に実施。昨年度は３２７０件の提案があり、このうち本社が特に優秀と認め、採用された８人と８カ所の代表者が表彰された。

　式には四之宮和幸社長と関係役員・幹部が出席。

全文読むにはログインしてください

JR四国

一覧を見る

式典・表彰

一覧を見る

交通新聞ヘルプデスク

気になるニュースから

テレビ新広島で紹介　「旅雑誌・絵本・時刻表Ｔシャツ」「ＪＲ時刻表」「交通新聞」

https://www.kotsu.co.jp/newspaper_topics/2024/post_7550.html

トレたび注目！交通新聞

注目のニュース👇

●ＪＲ九州　ＮＦＴ商品第７弾「かんぱち・いちろく」
●ＪＲ長野支社　「ＨＩＧＨ　ＲＡＩＬ　１３７５」と軽井沢ブルワリーのコラボ企画第２弾
●ＪＲ東海「推し旅」　「バンドリ！」とコラボ　名古屋大須商店街舞台に
●ＪＲ四国　「伊予灘ものがたり」１０周年で特別企画
●ＪＲ千葉支社　総武線錦糸町―佐倉間開業１３０周年記念イベントを開催
https://www.toretabi.jp/railway_info/entry-17346.html

動画ニュース

「過去の動画ニュース」

https://www.youtube.com/@kotsushinbun/videos

トピックス

ＪＲ東日本　資源循環事業コンセプトを策定

　ＪＲ東日本は、資源循環事業コンセプト『UPCYCLING CIRCULAR』を策定、グループの事業活動から生じる廃棄物を新技術・外部連携を活用しながら再資源化し、グループ内での利活用といったサーキュラーエコノミーを推進する。現在取り組んでいる食品リサイクル・バイオガス発電事業、使用済みプラスチックリサイクル事業の事業規模拡大を図るとともに、地方での事業展開について検討する。 https://www.jreast.co.jp/

ＪＲ東日本　鉄道電気設備　設計図面作成を自動化

　ＪＲ東日本は、2022 年度から導入している鉄道電気設備の設計ツール「Railway-Eye」に、設計図面の自動作成機能、信号機などの見通し確認機能を追加する。鉄道設備の設計・施工から設備維持管理の労力を軽減することを目的としたもので、部門ごとに取得したデータを相互に利活用できる共通データ基盤を活用することで人による設計作業時間の２割削減につなげる。 https://www.jreast.co.jp/

ＪＲ九州　SkyDriveと「空飛ぶクルマ」運航で連携協定

　ＪＲ九州はSkyDriveと「空飛ぶクルマ」の運航を目指し連携協定を締結した。同社は、地域の特性を生かしたまちづくりを通じて九州の持続的な発展に貢献することを目指しており、今回の協定により、九州エリアでの新たなモビリティ導入や地域課題解決に向けた具体的な事業可能性の検討を進める。鉄道と空飛ぶクルマの連携により、地域活性化が期待される。 https://www.jrkyushu.co.jp/