交通新聞電子版｜ＪＲ四国　２４年度「広報会議」　５年ぶり開催

ＪＲ四国　２４年度「広報会議」　５年ぶり開催

2024.08.09 JR四国会合・催事

　ＪＲ四国はこのほど、本社会議室で２０２４年度「広報会議」を開催した。１９年度まで毎年「広報通信員連絡会議」として実施していたもので、コロナ禍による中断を経て５年ぶりの開催。より社外広報活動を意識した学びを得られる場となることを目的として、本年度から改称した。

全文読むにはログインしてください

JR四国

一覧を見る

2024.09.11 JR四国予定・計画・施策
ＪＲ四国　２４年版「安全報告書」を公表

　ＪＲ四国は、ホームページに２０２４年版の安全報告書を掲載し、２３年度の安全施策実績、関連データなどを公表した。
2024.09.11 JR四国コラム・企画類
ティータイム　廣瀬史篤　ＪＲ四国事業開発本部社員

　ＪＲ四国のサーモン展開　ＪＲ四国が先月２６日から、熊本県八代市でひらやま（同市）との協業で、トライアル事業を開始したサーモン陸上養殖の担当者。
2024.09.06 JR四国予定・計画・施策
ＪＲ四国　２４年度第１四半期報告書・決算を開示　ＫＰＩ８項目で達成

　ＪＲ四国は３日、同社グループ「中期経営計画２０２５の達成に向けた取り組み」で、本年度第１四半期の報告書を開示した。
2024.09.06 JR四国予定・計画・施策
ＪＲ四国　四国家インターンシップ成果発表会　学生が成果発表

　ＪＲ四国は８月２９日、本社７階会議室で「四国家インターンシップ成果発表会」を開催した。

会合・催事

一覧を見る

交通新聞ヘルプデスク

気になるニュースから

第31回鉄道フェスティバル　10月13、14日、東京・お台場で開催

https://www.mlit.go.jp/report/press/tetsudo01_hh_000206.html

三陸鉄道　台風被害の復旧費用　クラファンで募集

https://donation.yahoo.co.jp/detail/5242003

交通経済研究所「運輸と経済フォーラム」11月14日開催　「オーバーツーリズムの現状と今後」

https://www.itej.or.jp/assets/forum/program.html

ＪＲ東海　「ドクターイエロー」「超電導リニア」の体験乗車　参加者募集

https://jr-central.co.jp/news/release/_pdf/000043776.pdf

「カモノハシのイコちゃん」×「ぴよりん」　初のコラボグッズ

https://www.westjr.co.jp/press/article/items/240827_00_press_icochan_piyorin.pdf

ＪＲ東海　2024年第３回「超電導リニア体験乗車」参加者募集

https://linear.jr-central.co.jp/

トレたび注目！交通新聞

注目のニュース👇

●ＪＲ西日本　１０月５日デビュー　新観光列車「はなあかり」　京都鉄道博物館で報道公開
●ＪＲ東日本クロスステーション　「コレもう撮った？」キャンペーンの第２弾　１６店舗で
●ＪＲ四国・東急　「ＴＨＥ　ＲＯＹＡＬ　ＥＸＰＲＥＳＳ」新コース設定、２期目運行　２５年１～３月
●ＪＲ九州・ＪＲ西日本　南九州３県への誘客キャンペーン　１０月から「超回復」
●ＪＲ北海道　ＮＦＴ第２弾　「２０２４工場公開限定！記念カード引換権付ＮＦＴ」
https://www.toretabi.jp/railway_info/entry-18192.html

動画ニュース

「過去の動画ニュース」

https://www.youtube.com/@kotsushinbun/videos

トピックス

ＪＲ東日本　新幹線ドライバレス運転　地上設備・車両改造などの工事着手へ

　ＪＲ東日本は10日、新幹線のドライバレス運転に向けた地上設備・車両改造などの工事に着手すると発表した。同社では2028年度に上越新幹線長岡―新潟新幹線車両センター間（60.8㌔）の営業列車と回送列車の自動運転（GOA2）、29年度に新潟―新潟新幹線車両センター間（5.1㌔）の回送列車のドライバレス運転（GOA4）導入を計画。30年代中頃には東京―長岡間に自動運転（GOA2）を導入したのち、東京―新潟間の営業列車のドライバレス運転（GOA3）、回送列車のドライバレス運転（GOA4）導入を目指す、としている。 https://www.jreast.co.jp/

ＪＲ東日本　中央快速・青梅線12両編成に　10月13日から、グリーン車２両順次連結

　ＪＲ東日本は10月13日から、中央線快速・青梅線でグリーン車両（２両）を連結した運転を順次開始する。2025年春のサービス開始に向けたもので、現行10両編成から12両編成に増結する。サービス開始までの間はグリーン料金不要（普通車扱い）の「グリーン車お試し期間」として、リクライニングシートや電源コンセント、Wi-Fiなどを完備した車内環境を体験してもらう。 https://www.jreast.co.jp/

ＪＲ東日本　「マルチエキューブ」に発送サービスを付加

　ＪＲ東日本は、首都圏主要駅構内などでサービス提供する多機能ロッカー「マルチエキューブ」について、19日から「ロッカーホテル即配サービス」「ロッカーどこでも配送サービス」を追加する。既存の「予約」「預入」「受取」と合わせて、１つのロッカーで物流のワンストップサービスが実現する。受け取り可能駅については順次拡大。同社では2026年度までに1000台、３万口を目指す。 https://www.jreast.co.jp/