ＪＲ東日本　新幹線トンネル検査にＤＸ　ＡＩで「ひび割れ自動抽出」

　精度向上、夜間作業時間２割減へ　ＪＲ東日本は８日、本年度から東北・上越・北陸新幹線のトンネル検査を対象に、ＡＩ（人工知能）画像解析技術を新幹線トンネル覆工表面

ＪＲ九州　鳥栖市産業団地開発事業に参画

　ＪＲ九州は３日、佐賀県、同県鳥栖市が進める約３４㌶の新たな産業団地「サザン鳥栖クロスパーク」の開発事業に参画すると発表した。

国交省　「『交通空白』解消パイロット・プロジェクト」実証事業を公募

　国土交通省は１８日まで、「『交通空白』解消パイロット・プロジェクト」の実証事業を公募している。

国交省　「第６回リニア中央新幹線静岡工区モニタリング会議」　静岡市内で初めて開催

　国土交通省はこのほど、「第６回リニア中央新幹線静岡工区モニタリング会議」を静岡市内で開催した。同市内で会議が行われるのは今回が初めて。

ＪＲ北海道　２５年度最初のグループ社長会　安全の再生に向け取り組みを

　ＪＲ北海道は４日、２０２５年度最初のＪＲ北海道グループ社長会を本社ビルで開催した。島田修会長、綿貫泰之社長以下役員、グループ１６社の社長らが出席した。

国交省　「鉄道に関する技術上の基準を定める省令の一部を改正する省令」など施行

　水素燃料電池鉄道車両の導入後押し　国土交通省は１日、「鉄道に関する技術上の基準を定める省令の一部を改正する省令」「圧縮水素ガスを燃料とする車両の燃料電池等の技

ＪＲ東日本　鉄道営業収入　２５年３月は４．４％増

　ＪＲ東日本は８日、３月期の鉄道営業収入（自社取扱分、推計値）を発表した。全体では前年同月比１０４・４％となり、好調を維持している。

鉄道・運輸機構　野田追トンネル貫通　北海道新幹線新函館北斗―札幌間

　鉄道建設・運輸施設整備支援機構が整備を進める北海道新幹線（新函館北斗―札幌間）で８日、新函館北斗―新八雲（仮称）間にある「野田追トンネル」（延長８２２５㍍、八

日通　鉄道コンテナ取扱実績　２５年３月分

　ＮＩＰＰＯＮ　ＥＸＰＲＥＳＳホールディングスがまとめた日本通運の３月分の鉄道コンテナ取扱実績は１２万８９９０個（前年同期比９９・１％）となった。

鉄道総研　２５年度鉄道設計技士試験　６月１０日受付開始

　鉄道総研は６月１０日から、２０２５年度鉄道設計技士試験の受験申請受け付けを始める。期間は７月７日まで。　試験は１０月２６日に東京、大阪の２会場で実施。

週間予定表　４月１２～１８日

　【４月１２日（土）】◇ＪＲ西日本が山陽新幹線で「ＯＮＥ　ＰＩＥＣＥ新幹線」の第１編成「せとうちブルー号」の運転開始　【１３日（日）】　【１４日（月）】　【１５

墨滴　４月１１日付

　今から２５年ほど前のことである。時は１９００年代最後の年。いわゆる世紀末ブームが世界を席巻した。

阪急　公式ファンクラブ「阪急電鉄　鉄道ファンクラブ」をリニューアル

　１２歳以下「キッズ会員」新設　阪急電鉄は１日、公式ファンクラブ「阪急電鉄　鉄道ファンクラブ」をリニューアルした。

南海　運輸部門の制服をリニューアル　創業１４０周年記念事業の一環

　南海電気鉄道は、創業１４０周年記念事業として、今月から運輸部門の社員の制服をリニューアルした。

東京メトロ　マナーポスターを掲出

　東京地下鉄（東京メトロ）は来年３月まで、メトロ文化財団が製作するマナーポスターを駅構内や車内に掲出する。

南海　３年間のグループ新中期経営計画を策定

　「コア事業」に短期集中投資　南海電気鉄道は、本年度から３カ年のグループ中期経営計画「ＮＡＮＫＡＩグループ中期経営計画　２０２５―２０２７」をスタートした。

阪急・阪神　全線でカーボンニュートラル運行スタート　ラッピング列車も

　阪急電鉄と阪神電気鉄道は１日から、両社の鉄道全線で、列車運行と駅施設などで使用する全ての電力を実質再生可能エネルギー由来の電力に置き換え、実質的に二酸化炭素（

京王　「あの駅に願いをこめて」第２話　「南大沢編」の冊子を配布

　京王電鉄は、小説と街歩きを組み合わせた体験型コンテンツ第２弾「あの駅に願いをこめて」で、第２話「南大沢編」の冊子を京王相模原線南大沢駅などで配布している。

愛知高速交通　リニモ20周年感謝祭を開催

　愛知高速交通と、沿線自治体で構成する東部丘陵線連絡協議会はこのほど、愛知県長久手市の同社本社で、「リニモ」の愛称で親しまれる同線の開業２０周年を記念した感謝祭

京急　インバウンド向け手荷物　当日配送サービスの実証実験を本運用

　羽田空港第３ターミナル駅でカウンター常設化　京浜急行電鉄は、羽田空港第３ターミナル駅で昨年８月から実施していた訪日外国人観光客向けの手荷物当日配送サービスの実