ＮＸ総合研究所　２３、２４年度「経済と貨物輸送の見通し」発表

　国内貨物総輸送量３年連続マイナス　ＪＲ貨物コンテナ２．３％増　日本経済の減速続く　ＮＩＰＰＯＮ　ＥＸＰＲＥＳＳホールディングス（ＮＸＨＤ）のシンクタンク子会社

日通　鉄道コンテナ取扱実績　２４年１月分　１．１％減

　日本通運はこのほど、１月分の鉄道コンテナ取扱実績を発表した。

※Ｃａｒ　Ｔｏｐｉｃｓ　自動車・関連業界のニュース

・免許選ばないＥＶトラック　いすゞ、物流懸念に対応・中古車登録、４年ぶり増　２３年、半導体不足緩和で・新車販売１７カ月ぶり減少　１月、ダイハツ不正響き・自動車部

２４年３月期第３四半期決算　丸運

　【丸運】　連結売上高３３８億５０００万円（前年同期比３・０％減）、営業利益３億４３００万円（８０・７％増）、経常利益４億６５００万円（３８・１％増）、四半期純

２４年３月期第３四半期決算　日本石油輸送

　【日本石油輸送】　連結売上高２５３億８４００万円（前年同期比１・０％減）、営業利益６億１０００万円（２３・７％減）、経常利益８億５００万円（１９・２％減）、四

ＳＣ販売統計調査報告　２３年１２月

　４．６％増で２２ヵ月連続プラス　コロナ禍前水準にほぼ回復　日本ショッピングセンター協会がまとめた２０２３年１２月のＳＣ販売統計調査報告によると、同月の売上高（

全国百貨店売上高概況　２３年１２月

　百貨店は５．４％増　コロナ５類移行後初の年末商戦が活況　日本百貨店協会がまとめた２０２３年１２月の全国百貨店売上高概況によると、売上高総額は約６４６５億円で、

チェーンストア販売統計　２３年１２月

　スーパーは１．７％増　食料品は農産品相場高の影響で堅調　日本チェーンストア協　会がまとめた２０２３年１２月のチェーンストア販　売統計によると、総販売額は約１兆

コンビニエンスストア統計調査月報　２３年１２月

　コンビニは４．２％増　好天に恵まれおにぎり、菓子など好調　日本フランチャイズチェーン協会がまとめた２０２３年１２月のコンビニエンスストア統計調査月報によると、

外食市場動向調査　２３年１２月

　外食市場は１１．０％増　忘年会シーズン迎え法人宴会が回復　日本フードサービス協会がまとめた２０２３年１２月の外食産業市場動向調査によると、売上高の前年同月比は

日通　鉄道コンテナ取扱実績　２３年１２月分

　１２月は０．９％減　ＮＩＰＰＯＮ　ＥＸＰＲＥＳＳホールディングスは１６日、日本通運の１２月分鉄道コンテナ取扱実績を発表した。

特集 「貨物鉄道輸送１５０年記念セミナー」　未来の貨物鉄道輸送の在り方探る

　ＪＲ貨物　運輸総研　歴史・役割や欧州の動向検証　未来の在り方さぐる　物流関係者、有識者が一堂に　１８７３年９月１５日に新橋―横浜間で貨物列車の運行が開始されて

※Ｃａｒ　Ｔｏｐｉｃｓ　自動車・関連業界のニュース

・全天候タイヤの新技術開発　住友ゴム、凍結路も対応へ・輸入ＥＶ初の２万台超え　２３年、海外勢に存在感・ホンダ、ＥＶ２車種初公開　エンブレムに新「Ｈ」・スズキ、イ

訃報　細川清澄氏

　細川　清澄氏（ほそかわ・きよすみ＝元日本通運代表取締役副社長）　１０日死去。９６歳。葬儀は近親者のみで執り行った。喪主は長男俊彦（としひこ）氏。

ティータイム　三枝富博　日本チェーンストア協会会長

　一燈照隅の思いを胸に　国内の消費者物価　指数は２．８％ほどの成長見通しで、先行きは引き続き不透明だ。

物流業界団体トツプ　年頭あいさつ　日本物流団体連合会　真貝康一会長

　人材確保や効率化など国と連携、積極的に推進　昨年は、ロシアによるウクライナ侵攻は終息が見えず継続する一方、１０月にはイスラエルとハマースの間で戦闘が発生するな

物流業界団体トツプ　年頭あいさつ　鉄道貨物協会　神立哲男理事長

　「安定輸送」の実現へインフラ維持・整備を　昨年度は、明治６（１８７３）年の貨物鉄道輸送開始から数え、１５０年目の記念すべき年でした。

物流業界団体トツプ　年頭あいさつ　全国通運連盟　渡邉健二会長

　お客さまに選ばれる物流サービス実現へ　昨年は、５月８日より新型コロナウイルス感染症が感染症法での２類から５類に引き下げられ、その後も大規模な感染が発生しない状

物流業界団体トツプ　年頭あいさつ　日本ロジスティクスシステム協会　大橋徹二会長

　企業価値の向上、社会課題の解決、ＬＸ…持続可能な社会の実現へ　トラックドライバーの働き方改革を推進する法律の施行にともない、物流の停滞が懸念されています。

物流業界団体トツプ　年頭あいさつ　全日本トラック協会　坂本克己会長

　「物流の２０２４年問題」具体的な成果に向け全力　２０２４年４月からトラックドライバーの時間外労働の年９６０時間上限規制と改正改善基準告示が適用されます。