中部国際空港　２５年３月期中間期決算

　大幅な増収増益【中部国際空港】　国際線の復便・増便や新規就航と、旺盛なインバウンド需要で回復基調を継続し、大幅な増収増益となった。

日本空港ビルデング　２５年３月期第２四半期（中間期）決算

　売店売り上げ好調【日本空港ビルデング】　羽田空港の国内線、国際線とも旅客数が増加し、国際線売店売り上げ増加などが寄与して増収増益となった。

日本航空　国内線　話題の特別塗装機

　日本航空が国内線で話題の特別塗装機を運航している。

全日空　国際線の機内免税品に「輪島うるし箸（はし）」

　全日本空輸は、日本発の国際線の機内免税品として、同社オリジナルの「輪島うるし箸（はし）」を販売している。

全日空　航空運送事業部門の制服を一新　２７年度下期

　全日本空輸は２０２７年１２月の創立７５周年に合わせて、航空運送事業部門の制服を一新する。

ピーチ・アビエーション　「弾丸往復運賃」を設定

　国内線７０００円から　格安航空会社のピーチ・アビエーションは弾丸往復運賃を設定、２０２５年１月２９日まで販売している。

成田国際空港　次世代型のデジタル渡航実証実験で成果

　成田国際空港は、ＩＡＴＡ（国際航空運送協会）が主催する顔認証技術とデジタル資格証明「Ｖｅｒｉｆｉａｂｌｅ　Ｃｒｅｄｅｎｔｉａｌｓ（ＶＣｓ）」を活用した次世代型

日本航空　２５年３月期第２四半期（中間期）決算

　増収も燃油費増で減益【日本航空】　国際、国内、貨物とも回復傾向の需要を確実に取り込んで増収となったが、円安による燃油費増などで減益となった。

ＡＮＡホールディングス　２５年３月期第２四半期（中間期）決算

　売上高最高も費用増響く【ＡＮＡホールディングス】　旅客需要の回復が継続し、売上高は第２四半期として過去最高となったが、整備費や人件費が増加して減益となった。

ソラシドエア　ＪＲ九州の「南九州　ＤＥ　超回復！きっぷ」を機内販売

　ソラシドエアは、羽田発九州各地（宮崎・熊本・鹿児島・長崎・大分）着の機内で、ＪＲ九州が設定する熊本、宮崎、鹿児島３県の周遊に便利な「南九州　ＤＥ　超回復！きっ

全日空　リブレット加工フィルムを施した機体導入

　〝サメ肌ボディー〟で　空気抵抗、ＣＯ２削減…　貨物機へ先行　来年４月旅客機に　全日本空輸はリブレット加工フィルムを施した機体を導入、２日から貨物機の就航を開始

日航　「ＪＡＬ　Ｆａｎｔａｓｔｉｃ　Ｊｏｕｒｎｅｙ　Ｅｘｐｒｅｓｓ」国内線就航

　アナ雪など描く　１０月下旬、国内線に　日本航空は１０月下旬から、新たな特別塗装機「ＪＡＬ　Ｆａｎｔａｓｔｉｃ　Ｊｏｕｒｎｅｙ　Ｅｘｐｒｅｓｓ」を国内線で就航す

ピーチ・アビエーション　関西―シンガポール線　１２月４日から開設

　ＬＣＣ（格安航空会社）のピーチ・アビエーションは１２月４日、関西～シンガポール線を新設する。

ＡＩＲＤＯ（エア・ドゥ）　「道産空輸　ＡＩＲＤＯダイレクト便」の取り扱い開始

　ＡＩＲＤＯ（エア・ドゥ）は、自社運航便による北海道産品の産地直送サービス「道産空輸　ＡＩＲＤＯ　ダイレクト便」の取り扱いを開始、第１弾として道産トウモロコシを

日航など３社　「ＪＡＬ楽パック」５００万人　「利用者５００万人達成記念　ＪＡＬ楽パック感謝祭」

　日本航空、ジャルパック、楽天グループの３社が提供するダイナミックパッケージ商品「ＪＡＬ楽パック」の２０１０年９月からの累計利用者数が８月に５００万人を突破した

外国人材紹介事業のONODERA USER RUN　航空分野で初の内定　特定技能外国人

　アジア４カ国で若者に無償教育「ＯＵＲアカデミー」を提供、日本企業への人材紹介事業を行うＯＮＯＤＥＲＡ　ＵＳＥＲ　ＲＵＮ（東京都千代田区、ＯＵＲ）は、フィリピン

日本航空　那覇空港に電動トーイングカー

　日本航空はこのほど、那覇空港で二酸化炭素排出量削減や騒音軽減が期待される電動駆動のトーイングカーの本格運用を開始した。

日航　エア・アスタナとコードシェア

　日本航空は、エア・アスタナ（本社カザフスタン・アルマトイ、ＫＣ）との間で、ＫＣが２０２６年春ごろから就航を予定するアルマトイ―東京線、接続する両国の国内路線で

日本空港ビルデング　ＵＮＧＣ参加企業に

　日本空港ビルデングは、国際連合が提唱する「国連グローバル・コンパクト」（ＵＮＧＣ）に賛同を表明、８月２日付で正式に参加企業として登録された。

ＡＮＡホールディングス　将来の日本人宇宙飛行士を養成　基礎訓練の実施企業に認定

　ＡＮＡホールディングスは、ＪＡＸＡ（宇宙航空研究開発機構）が日本人宇宙飛行士候補者を対象に行う基礎訓練の実施企業に認定され、ＡＮＡグループの総合トレーニングセ